20171207 SKさんち | ヨネダ設計舎のブログ

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出来事 日常 建築 

20171207 亀山市 野原の中のSK邸.

工事終盤.




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柱があることで、領域が生まれる.

限られた小さな空間にあえて柱を落とすことで、外部の木立との関係が生まれる.

無が自由でスペースの最大なのではなく、有ることで領域同士の連鎖が起こり、意識と空間認識が延々と拡がっていくことを考えています.







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左官職人さんに壁の漆喰塗工事を完了していただく.

仕上りを見せてもらって嬉しさに震えると同時に、名工の技術の高さに畏れを感じる・・・.

職人さんの仕事を見て、自分ももっと鍛錬しないと、と背中を押されるような.




今日から入口の土間の仕上げ工事中です.






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