あー、休日が終わった。

こんばんわ。

実質は三連休でしたけれども。


さてさて、ローカル線の中からお送りしています。

ローカル放送です。


まだまだ先だと思っていた京都旅もおわりました。

5年ぶりに京都音楽博覧会に行ってきたんす。

いわゆる音楽フェスですね。

ほんとうにおもしろいフェスです。

ガツガツしなくても楽しめるから自分にはあっていると思う。

他のフェス行ったこと無いけど、モッシュとかないから安心。

ゆったり座って聞くもよし、立ってみるもよし。

やっぱり、岸田さんのソロやくるりの演奏の時は人の混み具合が違いますけど

高橋優くんや、andymoriの小山田くんの時は幾分か空いていたので心地よく聞けました。

生の小山田くんの裏声。

泣くわ。綺麗すぎるわ。

ファンファンとのコラボ1984は素晴らしすぎるわ。

小山田くんの裏声が聞けてほんとうによかったよ。私。


そしてそして、高橋優くん。

いやー、誰でもそうなんだけど、

普段iPodで聞いている声を生で聞くって不思議な感じ。

特に最近は優くんばっかり聞いていたので、ほんとうにへんな感じでぶるぶるぞわぞわした。

トークめっちゃ可愛いのに、歌ってる姿は凛々しい。

ギャップ萌え。眼鏡萌え。萌え萌えきゅーん。

その後、ヒトリジャンボリーを抜けて物販を見に。

音博Tシャツ全部売り切れ!!!

きゃーーーしまったーーーーー!!!!!

めっちゃ欲しかったのに。。

ちくしょう。

とりあえず、ヒトリジャンボリーのタオルげと。






うむ、満足じゃ。

そんで暑いからかき氷を買おうと。

んまー長蛇の列ですよ。

おかげで、ゴッチ見逃したよ。

声は聞こえてきた。

そういう楽しみ方もいいなって思ったり。

っで、しばらくお昼寝。。。zzz

木陰の下で、微かに聞こえてくる音に耳を傾けるのも悪くないのです。

涼しいし、気持ちよかったなぁ。



そしてそして、大トリのくるり。

ピクニックエリアの後方から観賞。

その私たちの前にさ、大学生とおぼしきグループが居たのですよ。

そのグループ内で、恋が始まり、同時に恋が終わったんです。

たぶんね、二人の男の子が一人の女の子を好きなんだけど。

緑のTシャツとのっぽの男の子。

女の子の駆け引き。

結局はのっぽとくっついたのだけど。

最初は普通だったのっぽと女の子の距離が段々近くなり、

そしてこっそり手を繋ぐふたり。

さっきまではみんなで楽しく歌ったり踊ったりしていたのに

それを見つけた緑T固まる。

さりげなく、でも急いで手を離す二人。

緑T、意気消沈。。からの酒に走る。。。

のっぽと女の子は、いい感じ。また、こっそり手を繋ぐ。

こそこそ話をして一緒にトイレに消えていった。

それを横目でちらりと確認した緑Tは泥酔。そして爆睡。


ああ、緑Tシャツよ。

泣かないでよ。私もそっち側だからすっごい分かるわ。

君に幸あれ。って思いながらニヤニヤ見てました。

なんかいいな!

こんな恋愛もうできないのかなーなんて思いました。

梅小路公園にいたみんながしあわせになりますように。




そしてそして、今日は舞妓Haaaaaan!になってきました。

小梅太夫よりひどい出来上がり!

もーほんまにいや!

苦しすぎて途中で倒れそうになったわw

私、現代人に生まれてきてよかったってつくづく思いました。

あんなもん、苦しすぎて毎日着てられへん。



とにかくたくさん笑って、たくさんぶりっこの練習をした2日間でした。

一緒に行ってくれた友達にも感謝◎

音博のアーティストの方々にも感謝◎

一緒に楽しい空気を作った観客の皆さんにも感謝◎

ありがとう!


岸田さんが言う『ありがとう』って、ええなあって思いました。

関西弁のありがとう。

なんかええなあ。って。

にっこりしたくなる。

ってか、聞くたびににっこりした。

嘘じゃないありがとうやなって。

思いました。




ありがとう。