内輪で行こう!(笑)

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海が好き!山が好き!自然が好き!
そして、何よりも気の合う仲間が好き!
心と心の触れ合いを大切にしたいブログです。

Amebaでブログを始めよう!



一昨年の7月末から色々な目的があって個人のフェイスブックを始めたのですが、
この3週間、投稿は全くしないでフェイスブックにはあまりアクセスしていません。

仕事が超忙しくて、元旦の午後から会社に出社して今日までの間で、
まだ1日しかフルに休みを取っていないという事もありますが、
私には今大きな目標があって、通勤電車内や余暇の時間をその勉強のために使っているからです。
おそらく、この状態は短くても4月末、長いと5月末まで続くと思います。

しかし、そんな中、昨日と今日、私はとあるフェイスブックの友人のページに写真を1枚ずつ、
短いコメントとともにアップしました。


昨日アップしたのが東京スカイツリーと八重桜の写真、


そして、今日アップしたのが近所の梅林の写真です。


どちらも朝出社する途中に撮影しました。

実はその友人は一昨年の12月末に病で亡くなられた女性で、
私は実際にはお会いした事はありません。

その方(Sさん)の事を知ったのは、フェイスブックのタイムラインで投稿を拝見したからです。

すごく重い病にかかられている事がすぐに分ったのですが、
いつも前向きな投稿で、自分でもビックリするほどその方に惹かれて、
欠かさず投稿を読んでいました。(※このアメブロでもボンノスケさんという男性に惹かれて、
欠かさず投稿を読んでいた事があります。)

ボランティア活動などを一所懸命されていた方でした。

ある時、めずらしくSさんが弱音を吐かれていたので、
心配になってコメントを差し上げてから友人になっていただき、その関係が2ヶ月ほど続きました。

コメントを差し上げるたびに
Sさんから「お会いできる日を楽しみにしています。」という返信がありました。

Sさんは札幌の病院に入院されていたので、すぐにはお見舞いにお伺いすることが出来ず、
私も一昨年の冬休みにSさんにお会いする事を心待ちにしていました。

そして、私が札幌に向うちょうど4日前のクリスマスの深夜、
私は見ず知らずの女性からメッセンジャーを通じて長いメッセージをいただきました。
そこに記されていたのは、Sさんが亡くなられたということと、告別式などの日程、
そしてメッセージを送っていただいたAさんが、何故私にメッセージを送ったかという理由でした。

長いメッセージだったのですが、Aさんが私に何故メッセージを送ったかというのは、
彼女も良く分からないのだそうでした。
とにかくSさんが亡くなられたことを、私には伝えなければいけないと強く思ったのだという事です。

S
さんの死を知った時、私は既に布団の中に入っていたのですが、
その瞬間から涙がポロポロこぼれてきて止まらなくなりました。
まだお会いした事がなかったので、顔が浮かぶとかではなく、そして猛烈に悲しいという感情でもなく、
とにかく涙が1時間以上止まらなくなった事を覚えています。

私が寝ているのは2階の洋室なのですが、その時人の気配を感じて床を布のようなものが擦れる音、
そして頬に微妙な風のようなものを感じました。
あまりにも涙が止まらなかったので、心友に「ちょっと怖い」とメールをしてしまったほどでした。
間違いなく何かが私とシンクロした瞬間でした。

一昨年の大晦日に私はSさんが入院していた病院の前に行きました。
そして、「お会いできなくて本当に残念です。」としばらくの間手を合わせて黙祷をしました。
Sさんが亡くなってまだ1週間経っていない時でした。

今、私には多くの友人がいますが、
本当に心を開いて話せる友人は男性1人、女性1人しかいません。
大学時代に一緒にバイクで全国を回った心友のN君は数年前に病で亡くなりました。

亡くなられたSさんとはきっと心友になれていた気がします。
見ず知らずのAさんもそうおっしゃっていました。
だから、Sさんのフェイスブックが忘れ去られないように、そして献花の意味を込めて、
今も時々彼女のフェイスブックに写真をアップしています。

私がフェイスブックを止める日まで、それは続けて行きたいと思っています。






皆さん、お久しぶりです!


お久しぶりなのに、今回は真面目に
仕事上のオジサンのこだわりと言うか、絶対に曲げられない事を書きます。


それはユーザーの安全を第一に確保する事。


だから、色々な安全に関わる啓蒙活動をしているし、
取扱説明書もどんなに大変であっても、
そして、それが例え社内で全く評価されなくても、
ユーザーの安全第一で分りやすいことを念頭に、絶対に手を抜かないで制作しています。

と言うか、当事者でないと○○の取扱説明書を
分りやすく、間違いなく制作する大変さなんて分らないんですけれどね。


そして、こういった地道な積み重ねがユーザーの信頼を集めて、
会社の業績に繋がって行くと思っています。

そんな訳で、ネットでユーザーの方から
取扱説明書に関して評価していただいているコメントを見つけるとすごく嬉しいです。

製品に関してはあっても、取扱説明書に関して書いていただけるなんて、
なかなかない事ですから。

それだけに、素直に嬉しいです。


この信念を曲げなければいけない時は、
即ちオジサンが仕事を離れる時だと思っています。


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「書いてありゃいい、ってもんじゃないんだ! ○○はそこんところをしっかり分かっている」

「取扱説明書とはこうあってほしいものです。」

「説明書からなんか熱くて、○○症予防に対する真面目さがうかがえます。」

取扱説明書が熱いなんて、本当に嬉しい言葉・・・。


こういうコメントを拝見すると、自分の信念は間違っていないと思えるのですが、
現実には色々と厳しい面があって、嫌になってしまう事があります。

でも、ユーザーのために、真の意味で会社のために、
これからも、曲げられない事は絶対に曲げない自分でありたいと思っています。




ペタしてね










今日の東京の夕陽はとても綺麗。

会社の帰りに、あまりに綺麗だったので写真を撮りました。


そして、そして、
ちょうど撮り終わった頃に友人からうれしい電話が入りました。

いつもこちらからかけてばかりなのに、珍しいなって思って話始めると、
「また働き始めるよ」って。

久しぶりに心底元気な彼の声を聞いた気がしました。

何だかうれしくって、何を話したのかよく覚えていないけれど、
「ご馳走するから、飲みに行こう!!」って言ったのは覚えています。


お互いの都合の関係で、日にちは決められなかったけれど、
来週会おうということになりました。


本当に超うれしい。

やったね。 My Friend!


お互いに楽になったね!!





君の好きなAC/DCの曲をプレゼント!!