どんな事柄も、正義と悪とで分けて語ることができたら、関係者の思考は渋滞せずに簡潔な一方通行で済む。

ストレス最小限、やることもシンプルで非常に楽だろうな。

でもそういう出来事って意外と少ないと歳を重ねる毎に身をもって実感する。

……子供が、登校渋り中で、その原因が同級生から悪口を言われ続けてるからだと訴えるが…


そもそも学校そんなに好きじゃない息子。
でも、そいつらさえ何も言ってこなければ、行きたいと言う息子。

多分、どっちも本当だけど、どこまで本気?どこまで本音?
行きたいと言わせてるのは私達、親?

なんだか思考がぐちゃぐちゃになる。

でも、こいつらのトラブル増えてから 
登校しぶりが増えてきたのは事実。

息子の本音と建前は?
信じるだけで、本当に正解?

信じきってやらない、私は母親としてどーなの?

もうグダグダです。

世の登校しぶり、登校拒否の親御さん、どうやって対応してるんだろ。

千差万別だと思うけど、結局、息子ときちんと向き合う他無いのは分かってるけど、向き合ってもうまくいかないのは、向き合い方がダメなんだろう。

今日、担任の先生に注意してもらうことになってるけど、いい方向に進むだろうか。
もしだめだったら、相談先増やすべきかな。

ふんばれ私。