世界3大美術館にランキングされるメトロポリタン美術館。

その広さと作品の多さ、そして扱うジャンルや時代はそりゃ素晴らしいです。

 

入口だけでもひろ~~~い!!!

 

こちらも事前に入場券購入可能です。

今までは色々なPASSで入場を行っていたようですが、2023年7月現在は、CITY PASSなどの利用は不可で、入りたいなら公式HPから、日付の指定をしてあらかじめ入場券をGETするか、当日直接行ってチケットセンターに並んでください。

 

とにか~~く、広い!!!

 

3日でも居られる。という敷地は見たい作品の部屋をピンポイントにCHECKしておいて効率よく回るしかありません。

普通に写真が撮れて間近で見られるなんてすごいですよね、ほんと。

ルノアールだって

教科書で観たゴッホだって

スーラの作品も

なんと、デンドゥール神殿まで、、、これ、持ってきていいの?

作者不明の割には世界的に有名は青いカバ。。。

フェルメールもこんなに可愛い絵が♡

 

そして前情報全くなかった、ゴッホ展。

前日、MoMAで観たかったゴッホがなくて「えー?!」って思ったけど、METでゴッホの糸杉を描いた作品に特化した展示館やってるとは!!

MoMAからだけじゃなくて、アメリカのみならず、世界からメトロポリタン美術館に集まっているなんて、そんなチャンスに別料金無しで入れるなんて。。。スゴーーーーイ!!!!

 

と思ったけど、めちゃくちゃ厳重注意で、バックはハンドバックのみ(リュックや大きなバックNG)。

ドリング持込不可。飲み切るか、入口のクロークに預けてください。(入口まで荷物預けに行ったのは私達。入る前に水のみ切ったのも私達)

ちなみにゴッホ展の入口は、メインエントランス左手からしか入場できず、出口は一方通行で異なる場所となります。

 

人だかりができていましたが、やっと会えた「星月夜」

このグルグル。。。引き込まれますね。

生きていた時は一枚も売れなかったというゴッホの作品。

最後に飾られていた1枚は、晩年のゴッホが入院していたサン・レミの精神病院の窓からの眺めを描いたもの。

良いものを沢山観ることができました♪