一緒に行ったお友達が「自由の女神は絶対見たい」と言っていて、じゃ、行ってみようって行ってみた。
本当はクラウン(王冠)に登りたいって言われたけど、高いし、室内を階段で上るから暑いし、1日つぶれるし、説得して外観から見るだけってことで納得してもらった。( *´艸`)
朝10時頃のフェリーをネットで事前に予約。
地下鉄でBattery Parkまで行って、人の流れに沿ってフェリー乗り場へ。
途中赤いシャツを着た人がめっちゃ話しかけてくるから、観光の客引きかと思ってシカトしてたら、公式のスタッフさんだった笑。(わかりにくくて皆にシカトされてましたが、悪い人たちではありません)
「今の時間、事前チケット予約している人しかフェリーに乗れません。チケット持ってますか?」
という質問でした。フェリーチケット見せればそのまま通してくれます。
ちなみに、ネット情報では「チケットは手前の砦の中で交換してください」みたいな情報が多く流出していましたが、今はQRコード持っていたら、引き換え不要でそのままそのチケットでフェリー乗り場に行けました。
難民船のようにフェリーに乗せられ、リバティー島へ。
ウォール街のビルを眺めながら一路船は出航します。ちなみに、フェリーは3階まであります。
正直進行方向向かって3階の右前を狙う人は多いのですが(自由の女神が見やすい)、到着したら嫌って程見えるし、3階は屋根もないので暑いか寒い。
お勧めは1階の乗船口入って、船内入ったらすぐ左の窓側。
進行方向はそっちが右前になるので、自由の女神も船が近づくとこんな感じで見えちゃいます。
でも島に到着したら、こんな感じでしっかり撮影できるので、フェリーからの写真って必要かしら?と思っちゃう。
フェリーチケット持っているだけで博物館も見られます。
トーチのオリジナルデザインとか♪
足とかね。
帰りのフェリーは出航時間確認してそれに合わせてゆっくりするのがお勧めです。
ちなみに、全部含めて、リバティ島(自由の女神撮影(台座にも王冠にも上らず)、自由の女神博物館)のみで1時間弱の滞在で、帰りのフェリーに乗りました。途中、エリス島の移民博物館にも無料で立ち寄れますが、今回はそのままエリス島をスルーしてマンハッタンへ戻りました♪
タクシーアプリ、リフトを入れておくとニューヨークは移動が楽だと思います♪