お邪魔したウオゼンさん。
その雰囲気たるや、なんにもない場所に本当にポツンとあるレストラン。
店内はとても広く、セラーがあったり、ゆったりとテーブル席があったり。
キッチンはお席から見えることが無いので、お料理を運んでくださるサービスの方と常にお話する感じ。
ペアリングがあるとのことで、合わせていただくことに。
用意されていた紙には県内の地図と産地が書かれていました。
ナスタチウムが乗ったイノシシのリエットからスタートしましたが、可愛らしいお料理が乗っているのもジビエの頭蓋骨。
玉ねぎキャラメルマカロンはねっとりしながらも味がしっかり。
黒大蒜とジビエのホットドック。
ボタンエビのブイヤベースは周りがゼラチン質で固められていて、おもしろい食感。
ジビエ料理のイメージが強かったんだけど、お魚の寝かせ具合とか、、
ソースの力強さとかには脱帽。
なるほど、佐渡バターは新潟の形をしているけど、これがとっても美味しかった。
そしてスタッフさんも美味しそう。。。ってスイマセン。
蟹を使ったお料理や、
さっとしゃぶしゃぶしたお肉料理には目の前でスープをかけてくれたり。
お肉がメインと思いきや、添えられているお野菜も主役だったりするのでそこにも驚く。
デザートに至るまで抜け目なし。
目でも楽しめたけど、、、
可愛らしさにキュンとする♡
フィニッシュはハーブティーにしてもらいました。
新潟にいると危険なのは、楽しくて美味しくて飲みすぎちゃう事!!
この日も飲みすぎちゃいました。。。
なるほど、新潟県って素晴らしい県ですね♡また行きたい。
レストラン ウオゼン (モダンフレンチ / 東三条駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5