コロナの影響で、ランチやっているとのことで、行ってきましたよ♪
ディナーより少々つまみの数が少な目ということ。
しかしネタはピンのネタを使っているので、楽しみですね。
伺ったのは３月。
春を知らせる、解禁したての「いかなご」からスタート。
続いては河豚の白子。中まで熱々！！( *´艸｀)
しゃりが敷いてありましたが、これがまた美味しい！ということは握りも期待？！
お出汁で胃を温めて、、、
少々脱水させたお造りを塩と擦りたて山葵で頂いたら…
日本酒が我慢できなくなりました。これが日本人のサガというものでしょう。。。
昆布で〆られた白身から握りはスタート。
その後もさっぱしりた握りが続きます。
ヤリイカの印籠詰めも良い塩梅。
チョイチョイ出てくるつまみに、やはりお酒が止まりませんでした笑。
春の鰹がこれまたさっぱりしていて美味しいですよね。
スミイカには刃を多く当てて柔らかく。
鮪は漬けから入りました。仕入れは、やま幸さんのもの。
かすご鯛の身が厚くて、幸せを感じてしまった♪
塩で頂いた大トロも口の中で溶けていくし、シャリも美味しくて良い感じ。
ツマミ少な目とおっしゃっていましたが、確かにこれで満足ですね。
引き続いては大好きは貝です！ホッキも良い季節でした。
そして極めつけは、２種の雲丹を使った軍艦。
上には雲丹の粉を乗せて。（むせないように気を付けてね♪）
車エビはとても大きなものでした。
煮はまぐりも良い感じの温度で仕上げてありました。
最後は追加でトロきゅう巻きを手巻きでいただき、終了。
苺も美味しかったなぁ。
新生の海味さん。
どんなになったんだろう？と思っていましたが、思っていたよりシャリもネタも好みでした。
オープンしてから色々変えながらやってきたと平大将はおっしゃっていましたが、表参道でどうどうとされていても良いのではないでしょうか？
ランチコース18000円別、ビール、日本酒、追加の手巻きと、飲んで食べて３万弱。
ロゴ入りのお箸を頂きました。
ディナーはもう少しお値段張るのかもしれませんが、納得のお鮨ランチでございました( *´艸｀)