今では有名店で予約も大変なお店ですが、出汁から素材まで本当にこだわっていて素敵なお店ですよね。
年末の片折さん。
炊いた蕪からスタートでしたが、このスタートでほっこりですね。。。
目の前で鰹節をするところからスタート。
一番出汁をいただくと身体がピン!とします。
日本酒をいただいて、この日のお料理がスタートしました。
12月なので、もちろんお目当ては「夫婦蟹」ですが、今年は時化が多くてカニ漁に泣かされたとか。。。
それでも、この雌蟹の温度に拘った調理は、天才以外の何ものでもないですね。
お刺身だって拘り過ぎているから旨味しかないんでs。
氷見鮪がこんなに美味しい?とちょっと疑ってしまったくらい。
そして、、この日は雄の蟹ちゃんにも巡り合えました。
あっという間に解体されたとおもったら、調理に移ります。
蟹の水分たっぷりのままの焼かれた蟹。
う、、うまい。。。
喉黒も、焼かれてでてきたけど滴る脂が。。。
そして名物、濃厚味噌へ絡めて頂くレア蟹。
お皿にお出汁を入れて頂いたのですが、、、、
これ、お酒入れたいよね?ってなって。。。
蟹面にお酒入れてグツグツしてもらいました。
旨いっ!!!やばぁい!!!
山菜は、世界一美味しいお店です。
あん肝ももはや食べたことないクオリティ。
さて、〆のご飯になりますが。。
たっぷりの茸汁も美味しいとおりすぎました。
おかわり、一口サイズでマグロ丼。
おかわり、一口サイズで蟹丼。
最後の最後の〆に鯖鮨。。。
幸せのひと時。。。ありがとうございました。