ウニ泣かせ、マグロ泣かせの季節ですね。
今は本当に心から美味しい雲丹は少ないと思われます。
中目黒「鮨 尚充」。
雲丹を沢山出すことでインスタ映えしたのもブレイクのきっかけになったけど、
ここの凄いところは、雲丹もそうだけど、それ以外の握り、ツマミも申し分ないこと。
この日も握りの終盤には雲丹を沢山見せていただき、プレミアム雲丹、
いわゆる「東京箱」がここまで揃っている寿司屋は外にないと言っても過言ではない。
この雲丹たちが数日で消費されていくとしたら、安田さんは雲丹大師と言われても良いはず。
ムラサキ雲丹は選んでよいとの事だったので、迷いながらもダイセンの雲丹を。
甘くてとても美味しかったです( ̄▽ ̄)
バフン雲丹は本当に美しい。この水産店の奥様しか盛り付けができない
雲丹をもりもりで入れてくれます。
圧巻だったのはマグロ。
こちらもやま幸から仕入れているとのことでしたが、200キロ超えの鮪を。
下田の鮪も200キロ超え。
鹿児島の鮪はサイズは小さいながらも味はとっても良かったです。
色々な鮪をさばいて、寿司用に切っていく大将。
美しい握りが出来上がりました。
あん肝奈良漬け。
最近色々なところでいただきます。巻きすは珍しいかな。
車エビ。しゅっとした握りなので、より細身に感じます。
大将みたいですねwww
カラスミ餅。
鯖を開いて中に酢飯を詰めていたのはこうなりました。美しい。
河豚の白子鮨。
これ以外にもたくさん、沢山ツマミも握りもいただきました。
3時間たっぷりいただいて、驚くべきコストパフォーマンスのお店。
私はやっぱり美味しいお寿司を素敵なメンバーと頂けることに幸せを感じますね♪
ありがとうございました。