「分かりにくい」というお店の階段を下りて、地下に行くと、ドアを開けた瞬間異空間が。暗いし石が敷かれているので、目や足が悪い方は気を付けてくだいね。
基本の予約は2名とのこと。
コの字カウンターのコーナー席×2つのみが4名予約可。
後は4名個室が2室あるようです。
つまり、大人数ではよっぽどのことが無い限り予約が困難なようです。
この日は19時に4名。
予約解禁日時に、お忙しい中お電話で予約を取ってくださった方がお誘いくださいました。(まめさま有難う!!!)
呼ばれた私たちはラッキーパーソン3名ってことですねwww
本当に有難きお誘い。( ̄▽ ̄)
●お通しは野菜に肉みそ、それに漬物でした。
●1本目は鳥の味を楽しむがごとく「ささみを山葵で(さびやき)」
炭の香りがついていて暖かい。その割には噛んだ時のレア感。ねっとりですね。
●続いて「もも肉」「砂肝」の2本配膳
手前皿に2本乗せて、熱いうちにいただきます。
炭火で焼きたてのタレのついた鶏肉がまずい訳がない!!!
って感じですよねww
●首の皮
良い感じにやけていますね。
でも、鳥しきに行ったことのあるお客様は、またそっちの大将の風格や焼き方の癖とも比べてしまうところがあるんだと思います。
良くある、大将と二代目の違いってやつです。おぉ、かわいそうに。。。
●温かいポテサラ。
これ、絶対に作ってもらいたい!!!家で。
出汁の効いた濃い味の鳥そぼろに、マッシュポテトです。
すっごく美味しいです。
炭火で塩なら美味しいですね。
ワインは3000円代~と、とてもとてもお得。
4人で1本お願いします。
勿論もっと良いワインもありましたが、これくらいのラインナップが揃っていたら、ワインと焼鳥の概念を新たなものにできるでしょうね。
●ウズラの卵は、、、
練馬の「まいける」で食べる方が美味しかったなぁ。
黄身が固まっていて、けっして半熟とはいえる加減ではなかったので。
●つくね
好き嫌いに分かれるかもしれませんね。
私は柔らかいホワホワ系が好きなので、ちょっとニクニクしい感じがしました。
●ミルクせんべいに乗っかってでてきたレバぺ。
一人3枚もあるのが嬉しい( ̄▽ ̄)けど、感想は普通。。。
このあたりでそろそろストップをかけます。
●ぼんじり・・・だったかな?
ジューシーで熱々でした~~~~。
どうしても私は最後に「〆の親子丼」が食べたかったので、ラストに選んだのはレバー。
当たりもハズレもあるけど、良い鳥使っているって聞いてたし、レバーはきっと、熱いレア焼きかなあ?と願いを込めてお願いしまいた。
そうそう、こちらはストップ言うまで串が出てきますからね、あしからず。
苦しいかなぁ?って思ったら、ストップ言っておきましょうね。
●特性よだれ鶏。
「もういらない。」って言ってるのに、お隣さんから大きい一切れ盗んで食べました。旨い!このタレがあるなら御飯があればそれでよいw