秋の紅葉のメッカは日本国内に沢山ありますが、京都や日光にならんで人気があるのが、愛知県の香嵐渓。
11月25日過ぎに伺いましたが、紅葉としてはちょっと遅かったかなぁ。
例年はこのくらいの時期も見ごろなんですけど、今年は11月に雪も降りましたし、寒かったですからね。
それでもまだ所々に綺麗な葉っぱを見つけました。
生憎の曇り空でしたが、雨より良いですね(^^)/
とても美しい景色を楽しむことができました。
さて、、、花より団子。
飲食ができるスポットがあって、一番人気のお店。
三州足助屋敷の前にある刀削麺のお店。中国菜館。
実は香嵐渓ってきっとすごく昔に来た以来。多分20年前とか。
その時は、紅葉になんか興味がなかったけど、美しい赤に魅せられて、秋って悪くない季節だな。って感じたのを覚えています。
その頃から、香嵐渓のこちらの出店は行列が絶えず、刀削麺を削って大きな鍋にどんどん面が落ちていく様子を、当時は珍しかったので、ビデオで撮影していた観光客もいたほどでした。
外からガラス戸は覗けるようになっていますが、小籠包も皮からその場で手作り。
ちなみに餡にはしっかり味が付いているので、お醤油や酢やつけません。
1人前ずつ蒸篭で蒸してくれるので、そのまま頂く小籠包です。
でも、私はやっぱり刀削麺。
辛いタイプの刀削麺にしました。700円。
いれられる麺の量は当たりとはずれがありますwww(ちなみにこれはハズレかな?)
連れが頼んだ刀削麺は1.5倍くらいの麺の量がありましたwww。
ま、そのあたりアバウト。
この他、野菜、チャーシューなど4種類位のお味があったと思います。
出店の屋台にしては、発砲スチロールなどの器じゃないところも良いですね。
実際の麺はモチモチ。
置いてあった豆板醤も入れて、ピリ辛でいただきましたが、今まで私が食べた刀削麺のどの麺よりも「太麺」でしたwwww。
ってか、麺、短いのも多かったですwww手作り感満載ですけど、これもまた、ゴマミですね。
綺麗な紅葉を見ながら、アツアツの麺を頂く事ができてよい思い出になりました。
(^^)/