火曜の話!

そろそろ週末レースも控えてますので練習量を落とし始めるんですが、調整も込めて楽しみにしていた

エルゲルージ先生からパクる練習

400ｘ10　それの30秒つなぎというのをやりました

データベースからは、スピード的には彼の5000ｍの入りくらいでやってると思い、私は設定72秒でやりました

結論!私はこの練習に適正がありそうです

ラストも65秒とかで気持ちよくあげれました

マツオ兄も流石に琵琶湖ランナーの弟さんと遺伝子情報が近いようで、私と同じような感じで耐え抜けます

超長距離適性というか?

リズムでおす能力なのか回復力があるのか

おそらく「速くなる」ための主なプロセスの中にある

乳酸閾値の能力にこの練習は近い

一般的に400ｍダッシュは乳酸閾値よりも肺活量を底上げする練習と思っていましたが、エルゲルージ先生のそれでは5000ｍに適応するような感じが体感として強い

オレゴン系のメンバーの練習と比較すると

オレゴン系は肺活量vdotだとかそんなのを意識して心肺ギリギリまで追い込むイメージがより強いような内容だと3ヶ月ほどやってみた私の私見です

筋肉も使い方があるようで

人間には速筋と遅筋があるとはよく言いますが

その中間層にある、筋肉が二割ほどありますと

前者二種類

特に速筋はほぼ生まれつきの能力割合なので、おっさんになってからは特に上げにくいそうですが

中間層の割合をどっち側に持っていくかとか

それこそが、速く走る

タイムを数秒でも上げる為のキーユニットになっていると、中間層をこの夏は、スピード側に出来るだけ持っていく!遅筋ばかりダラダラ鍛えていても貧弱なままで選手生命が三十代で終わってしまう気がします

更に

ＩＯＴのこの時代

なんでもネットから持ってこれますが

信憑性に関しても吟味して

英雄の練習パクってコラボして

この夏は乗り切る!

最後は皆で

2冠王ピース

6月4日の練習

16キロジョグ

6月5日の練習

16キロジョグ

400ｍｘ10　30秒繋ぎ

6月6日の練習

5キロジョグ

筋トレ一時間ほど

6月7日の練習

10キロジョグ