帰国して友達に聞かれたことで
1番多かったのが「日常の生活」でした
普段どんな生活してるん?
仕事してたん?
何食べてるん?
買い物はどこでしてるん?
美容院どうしてたん?
友達できるん?・・・・・
各自気になることの鬼の質問でした
初の海外生活で全部が初めてのことばかり、
試行錯誤の日々でしたがそれも楽しかった笑
我が家は夫婦2人生活なので、
子どもがいる家族と違うことも多いですが、
少しでも参考になれば嬉しいです
バンコクの駐在妻の環境
私の経験と友達の話をまとめました。
多くの駐在妻はこんな環境で生活してます↓
・スクンビットエリアに多くの日本人が住む
・家政婦さんやドライバーがいる
・仕事ができない(ビザによる)
・タイ語学校に行く
・習い事をする
・平日は友達とお出かけ、連休は旅行
・旦那は仕事やゴルフ優先
大きくはこんな感じかな?
詳細は続きを読んでみてください
スクンビットエリアに多くの日本人が住む
私も含めて友達は全員スクンビットエリアに住んでました
スクンビットエリアは、
主にBTSアソーク駅~エカマイ駅が最寄駅
奇数のsoi(ソイ=通り)が多かったです!
デパートやモール以外に、日系スーパー、日本人経営の飲食店、美容院など、日本と変わらないかむしろ日本より便利な生活に笑
旦那が家探しの時に、前任者から奇数のソイが良いと勧められたのと、不動産が候補に出す家も奇数が多かったので、日本人が多く住むというのも納得でした笑
ちなみに子どもがいる友達に聞いたら、
日本人学校のバスがスクンビットエリアにしか来ないて言ってました
人気はプロンポンとトンロー!
友達全員この2ヵ所に住んでました
プロンポンなんてもはや東京都心!
なんでも揃ってて困らない笑
住む家のタイプは大きく4つ
●アパートメント
日本の賃貸とほぼ同じ。
部屋だけを借りて住むスタイル。
●サービスアパートメント
アパートメントに無料サービスが付属している。
駅まで無料シャトルバスがあったり、
家政婦さんがアパートに住み込みでいたり。
フロントがあるので常にだれかが対応してくれる。
●コンドミニアム
日本のタワマンみたいなラグジュアリーな空間。
共有施設はコンドミのルールやけど、各部屋は購入したオーナー次第。
フロントはあるので常にだれかが対応してくれるけど、その他サービスはなし。
●ホテル
観光客も宿泊するホテルに住める。
宿泊者同様に朝食ビュッフェも利用できたりタオル交換もしてくれたり!
4つ星レベルのホテルが多いので優雅な生活が送れる。
友達はサービスアパートメントが多かった!
家政婦さんに来られるのが嫌な人は、
アパートか断って自分で掃除してるて言ってました
会社によってはコンドミNGもあるそう
友達はコンドミに住みたかったけど会社があかんて言ってサービスアパートメントに・・・オーナーとのトラブルがあると結構大変らしい・・・
私はコンドミに住んで、不動産が紹介してくれた家政婦さんをつけてましたが、
めちゃ良い人で、物やお金を盗まれることもなく、トラブルなく過ごしました
家政婦さんや専属ドライバーがいる

安全第一やから、生活しやすいスクンビットエリアに住むようにして、事件事故に巻き込まれないようにドライバーをつけるそう
旦那様のドライバーに関してだと、
バンコク内に会社があって電車通勤の人もいればドライバー送迎の人もいたし、工場や会社がバンコクにない勤務地の人はドライバー送迎が必然の人もいたし、乗り合いで通勤もいたし、色々!
駐在妻のドライバーに関してだと、
自分にもドライバーいる人、会社で保有してる数台をいつでも利用できる人、旦那がいない時は利用できない人、これも色々でした!
実際に見たら分かるけど、一歩路地にいくと急に雰囲気変わる場所は多々あるし、運転なんて絶対無理!てくらい恐ろしい・・・
タクシーも女性1人で乗るのはやめたほうがいて言われた
家政婦さんに関しては、
友達と話してると週に2~3回来てもらうスタイルが多かった!主に掃除、寝具洗い、アイロン!
掃除は、全部屋、トイレ、風呂、キッチン、ベランダ、ゴミ捨てなど。
寝具洗いは、2週間に1回くらいシーツや枕カバーなど洗ってくれるて、これめちゃ良かった~
アイロンは必須でタイでシワシワ服はNG!
Tシャツでもシワないくらい笑
サービスアパートメントはアイロン室?があって家政婦さんに服を出せばきれいにして戻してくれるそう
我が家は家政婦さん雇ってたのでアイロンとアイロン台を用意して部屋でやってもらいました
単身赴任の人は、洗濯も食器洗いも家事全般を家政婦さんがやるそう笑
日本の都市に住むのと似た生活環境で、
家事の手間は料理くらいでした笑
こんな生活してたら、
抜けだせんのちゃうかて言われたけど・・・
帰国したら日本の生活にすんなりと戻った笑
環境てスゴイ!!!
そろそろ長くなったので残りは次回にします