木に仏頭が埋め込まれた寺院で有名なワット・プラ・マハータートの隣にある寺院
ここは仏塔に登ることができて、上からの景色が見れてます
ワット・ラーチャブーラナ
アユタヤ王朝の7世によって1424年に建てられた壮大な塔。かつての王や王子が寺院に埋葬されたという伝説があり、壁が1つだけ残ったままの門をくぐると、遠くから本塔が見えます1957年に塔の地下室で多数の金の宝飾品や貴重な文化的遺物が発見され、塔が有名になったそう
【場所】
ワット ラーチャブーラナ
【住所】
9H58+FWF, Chikun Alley, Tambon Tha Wa Su Kri, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000
【入場料】
50THB/人
見どころ①トウモロコシ形の仏塔と側面のアバター
正面からまっすぐ進んだ中央にあるトウモロコシ形の仏塔はクメール様式
この仏塔は上まで登れます
めっちゃ急な階段で手すりがないのでゆっくり登りましょう
登った先に見える景色が良い感じ
この窓側の反対側にこの仏塔の説明があったり、天井のアーチ型も見れたりすんですが、今回行ったときはコウモリがたくさんいて行けなかった
地下室への階段もあったんでそれだけ写メを笑
階段は立入禁止になってるので見るだけ
仏塔の側面にアバターという女神に似た仏像がいます
クメール文化が中心だったアンコールワットによくみるらしい
チェディとトウモロコシ形の仏塔が並ぶと良い
見どころ②頭がない仏像
アユタヤの他の寺院同様、ビルマ軍の侵攻によって破壊されたままの姿にしているので、顔や頭がない仏像が並んでいます
見どころ③破壊された遺跡群
これも他の寺院同様です
この寺院は観光客が少なめなので、ゆったりまわれます
歴史を感じながらのんびりとまわりたい人にオススメです
ここは2回目でした笑