帯同家族も健康診断が受けられるとのこと。
渡航前に日本で健康診断を受けたんで、
1年未満ですが・・・
来年やと長くあくなと思って受けました
今回は、バムルンラード病院
ホテルみたいにキレイでした
基本的に風邪も引かない健康体で、
タイの病院に行くのも初めて
日本と同じやろと思っていたら・・・
5時間かかりました笑
私が受けた内容をそのまま書くので、
参考になればうれしいです
事前予約
旦那の会社が手配。
希望日を第2希望まで伝えただけで、
あとは予約確定の連絡待ちでした。
(こういうの助かる部分ですよね)
予約が取れたら、
・APPOINTMENT LIST(予約票)
・Transfer Document(受付表?)
この2つが発行されます。
印刷して持っていく必要があります。
健康診断の項目
日本の企業がやる健康診断とほぼ同じです。
30歳未満、35歳以上あります。
この2つの違いは、
バリウム、検便、くらいかなと思います。
オプションつけれます
自腹になりますが、つけれました。
子宮頸がんとか心臓負荷?とかありました。
私は日本で受けたので、
今回はオプションなしで受けました。
当日持参したもの
・パスポート
・APPOINTMENT LIST(予約票)
・Transfer Document(受付表?)
・クレジットカード
APPOINTMENT LISTは、
受付時間とか何階とか書いてます。
Remarksに注意事項が、英語で書いています。
水は12時以降飲まないとか、新規は新規患者受付で登録してから健康診断の受付に行くとか・・・詳細が記載されています。
おそらく、会社から別に日本語版の注意事項ももらえると思います。私もそれ見て注意事項確認しました
Transfer Documentは、
健康診断の項目、オプション、支払方法(会社払いか実費か)が書いてます。
健康診断の受付で出したので、受付で確認するためのものだと思います
当日の服装
・上下分かれた着替えしやすい格好。
・アクセサリーは時計以外なし
・サブバック
最初は私服、途中から検査着?に着替えます。
アクセサリーは、どうせ外さないといけないので最初からしていかなかっただけです笑
サブバックは、貴重品入れて持ち歩くためです
当日のおおまかな流れ※時間は感覚です笑
7:20 到着&新規登録
受付は8:00以降混雑。
新規登録に20~30分かかるので注意。
7:50 健康診断の受付と支払い
11Fで受付、事前問診、支払い
8:30 健康診断(私服)
身長、体重、視力、血圧、採血
9:30 健康診断(検査着)
検査着に着替え
ショール付いてるんで持って帰れます。
尿検査(朝から我慢してて限界で言った笑)
別のビルに移動(検査着で外に出ます笑)
レントゲン、バリウム
10:30 健康診断(検査着)
11Fに戻る
腹部超音波、心電図、
私服に着替える。
ドクター問診受付
朝食タイム
Snack Barがあって、この朝食券あれば
お弁当食べれます。問診待ちて感じです笑
11:30 ドクター問診
すぐでる検査結果を見て医師から説明。
12:00 聴力検査
忘れてたのか、これが最後なのか分かりませんが笑
12Fで検査。
12:30 終了
下剤もらう
お気を付けてお帰りください。
新規患者登録
・パスポート
・APPOINTMENT LIST(予約票)
・Transfer Document(受付表?)
これを出せば勝手にやってくれます。
そのあとに、個人情報的なもの書いてと言われます。
( )内のは私が書いたものです。
これで良かったか分からないですが笑
・タイの住所
・電話番号
・メールアドレス(自分のメルアド)
・緊急連絡先(会社の担当者名、会社電話番号)
※患者との関係も必須だったので、「Company」て書いておいた笑
最後にサインして、
手首に名前とQR印刷されたもの巻かれて、
病院の診察券もらって、
11Fの健康診断受付へ
スムーズにいってるように見えますが、
実はプチ事件あったんです笑
10Fが日本人窓口で行こうと思ったのに、
初めて行った病院でエレベーターの場所が分からず・・・
1Fで
「新規(New)ですか?」て聞かれて、
「はい(Yes)」て答えたら、
一般の新規受付カウンター連れてかれました笑
簡単な英語はいけたので
言われるがまま、そこで新規登録しました笑
受付してくれた人も内線で、
「1階で日本人の受付しました」て
伝えてたのが聞こえたんで、
ま、これで大丈夫やなと思いました
英語が不安な方は、
入口から斜め左に進むとエレベーター6台ほどあるので、10階まで行くと良いです
健康診断の受付
11Fに着くと、受付番号を発行してくれます。
ソファに座って、番号呼ばれるまで待ちます。
目の前のディスプレイにも表示されます。
ただ、聞き取りできるなら、
「J004 8番カウンターへお越しください」
みたいなのを英語で言うので、
どこのカウンターに行けばいいかは聞けると良いかもです。
分からなくてもまわりの人がフォローしてくれると思うので、大丈夫だと思います
受付カウンターで、
何かを出してくださいと言われます。
分からず例の2枚の紙をだしました。
そしたら、Transfer Document(受付表?)
だけで良かったみたいです笑
そのあとびっくりしたのが、
「昨日の夜ごはんから12時間あいていますか?」
「水は12時以降飲んでいませんか?」
「検便は持ってきましたか?」・・・
みたいな質問を全部タイ語?英語?ミックス?で言われました笑
・・・・・・・・・??????
ぽかーんとしてら、
日本人の方が来てくれました笑
最初からいてくれ~
さっきの質問と、オプション追加の確認、
女性は1番最近の生理開始日聞かれます。
先払い会計、The 1 cardのポイント付与
健康診断の受付後、先に支払いをします。
クレジットカード使えます。
今回22,000THB(約74,800円)高っっ
日本より高くてびっくりでした笑・・・
ちなみに、
The 1 cardのポイントつけてくれます
これは嬉しい
健康診断スタート
やっと検査が始まります。
日本人の方がサポートでいます。
「次はBカウンター行ってください」
「ここでお掛けになってお待ちください」
こんな感じです。
でも、案内だけで付いてまわるわけではないので、
検査するのはタイ人の看護師や医師です。
全て英語での応答が基本です。
若干の日本語も使う人もいます。
みんな優しい看護師や医師の方ばかりなので、
落ち着いて検査できます
日本と違っていた検査~視力~
日本は「C]の穴開いてる方向を言いますが、
タイ?は数字を言う検査でした。
①3698 2438
②7856 5296
③・・・・・・・・・・・
↓
⑦・・・・・・・・・・・
こんな感じで数字が並んでいます。
①が1番大きな文字
⑦が1番小さな文字
これを①の横の数字を左から英語で言います。
次は②、次は③・・・です。
⑦はおそらく2.0レベルだと思います。
英語で数字が言えれば問題ありません
日本と違っていた検査~バリウム~
日本のバリウム検査はきついですよね。
やったことある人はわかると思いますが笑
タイのバリウムは楽でした
炭酸きつくないし、バリウムの量が少ないんです。
試飲用の紙コップ2杯分だけ
最初に、
オレンジ味の炭酸パウダーを水で溶かしたもの飲みます。
ちょい炭酸て感じで余裕です。
そのあと、
1杯のバリウム飲んで、検査台に移動しします。
検査台に立ったら、
もう1杯のバリウムをもらいますが、
「飲み込まないで、口に含ませておいて」
と英語で言われます笑
ほっぺがぷくぷくの状態で、
しばらくしたら「一気に飲んで!」
と日本語で言われます笑
飲み込んだら、
目の前にある機械が上下に動きました。
これをもう1回繰り返します。
その後、
検査台がたおれるので、
コロコロ検査台の上でまわったり、
横になって停止したりして、終了。
えっ、めっちゃ楽やん
バリウムの量も少量なので、
便秘じゃない人は下剤飲まない人もいるらしい笑
バリウム検査は日本より苦痛でなかったです
検査後
水をたくさん飲みます。
野菜をたくさん食べてくださいと言われました。
当日の夜ごはんの後に下剤1錠飲みます。
私は出なかったら不安なので追加もらいました。
翌日は1日トイレ行ってました笑
1錠でめっちゃ効くやん
検便の注意事項
容器見て・・・衝撃
あけてみた。
どんだけいれたらいいか謎
健康診断の時に看護師さんに聞いたら、
このスプーン1杯でいいと。
でも、タイは紙流せないし・・・
水にも濡れないように採取てめっちゃ難しいやん
友達に聞いたらビニール袋使ったと。
それしかないか・・・
これは日本のがやりやすい検査ですね
時間に注意
採取後、4時間以内に提出とのこと。
または24時間は冷蔵庫保存可。
冷蔵庫・・・それは嫌
ということで、後日提出にしました・・・
1ヵ月以内なら検査してくれるそうです。
初めてのことばかりで、
書いてませんが、
ちょいちょいハプニングもありでした。
でも無事に検査終えて良かった
あとは検査結果待ちです
大きな病気がないこと祈っておきます