タイのローカルスーパーで学んだこと。
バラ売りはそのままカゴに入れていけないということ
バラ売りの野菜やフルーツがたくさんあります。
少量を買いたいときはバラ売り助かります。
日本だと、
ビニール袋に入れてレジ持っていきますよね。
タイでは、
事前に値段シール貼ってもらわないといけません。
そんなことも知らず、初めの10回ほどは、
日本方式でやってました
(結構な回数でも気づかなかった笑)
今回は、意外と知らない?
スーパーのバラ売りの買い方を紹介します
バラ売りを買うときは、weigh stationを探そう
バラ売りを買うたびに思っていたこと。
「なんでスタッフの人はバラ売りだけどっか持っていくんやろ・・・」
ある日突然わかりました
「ここで計ってもらうんか!!!!」
この「weigh station」という場所に持っていったら、
スタッフの人が計ってシール貼ってくれるんです笑
最初はフルーツ買うたびに、
ここにスタッフの人がずっと立ってたので、
「この人はなんでずっとここに立ってるんやろ」
と思っていました
上の看板は見てなかったんですよね笑
でかでかと書いてあるのに。
バラ売りの買い方
例)今日はじゃがいもを買いまーす
スーパーにはこんな感じで置いてます。
バラ売りの表示価格は㎏単位。
この表示の意味は、
「じゃがいも1㎏で39THB(約132円)ですよ~」です。
安いけど1㎏もいらないですよね笑
付近にビニール袋あるので、
ほしい数だけ入れます。
今回は2個買いまーす。
(見えてないけど2個入ってます)
そして、
ウワサの weigh stationへ持っていきます。
スタッフの人がいなかったら、
無言の圧で視線送ってください笑
そしたら来ます
スタッフの人に、
さっきのビニール袋を渡したら、
ポチポチ押して、計って、値段シール貼ってくれます。
こんな感じです。
2個で16.69THB(約56円)
安ーい
ちなみに値段シールの表示の意味は、
「じゃがいも2個で、0.428㎏ですよ~」
「1㎏39THBなので、0.428×39=16.69THBですよ~」
こうなります
日本は1個いくら、という表示ですが、
タイは1㎏いくら、という表示です。
最初はビックリしましたが、慣れました
1㎏買うことはないんですが、
ローカルスーパーはやはりお手頃ですね
タイ語で意味不明なこともありますが、
ローカルスーパーは面白いです