隔離明けてから2ヵ月ほどは、
旅行者用のSIMカードで、
なんとかやってきました。
そしてSIMカードが残り1枚に
タイで携帯の契約しないとネット使えない
あと、タイの電話番号がないと、
美容院の予約とか、
ポイントカードの登録とか
生活面でも不便・・・
ついに、私は動きました
タイにいる知人に聞いて情報収集して、
2つのパターンで契約できるとのこと
●ベリーモバイル(日本語対応)で契約
●現地の携帯ショップで契約
どちらも、メリット・デメリットはありますが、
私は現地の携帯ショップで契約しました。
知人はベリーモバイルで契約してました。
知人から聞いた情報と、
私が実際に現地で契約した方法を
紹介したいと思います
2021年6月時点の情報です。
現在はロックダウン中なので店舗の営業はしてないかもです。
ベリーモバイルでの契約
berry mobile(ベリーモバイル)は、
日本人向けの契約ショップ。
日本語で対応してくれます。
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店舗:
ベリーモバイルショップ バンコク店
(BTSプロンポン駅徒歩3分)
住所:
1/8 Soi Sukhumvit 39 Sukhumvit Road, Klongtonnue, Watana, Bangkok 10110
電話番号:
02-260-7028
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●メリット
なんといっても手厚いサポートが魅力。
①日本人スタッフがサポート
②ベリーモバイル同士は通話料無料
③修理などの端末サポートあり
④タイの緊急速報メール(個人契約のみ)
⑤格安の国際電話
⑥日本の番号が持てる
⑦セキュリティーサポート
⑧ポケットWi-Fiレンタルなどのサービスあり
●デメリット
月額の基本料金が現地ショップより高い。
おそらくこれくらいかなと思います笑
ベリーモバイルのスマホプラン
タイの大手携帯会社の
「AIS」か「True move」どちらかのプランを選択。
●AISのHappinessシリーズ
月額基本料790THB(約2686円)~色々。
1年契約で、月額はそのまま。
ホームページのプランをみると、
月額990THB(約3366円)が
低額でお得っぽいです。
これが主な内容です
・高速データ容量20G
・AIS Wi-Fi無制限
・プレミアムオプション使い放題
知人はこのプランにしたそうです
●True moveのタイホーダイシリーズ
月額基本料390THB(約1,326円)~色々。
SNSのデータ量を気にせず使いたい人向けみたいです。
ホームページのプランをみると、
月額990THB(約3366円)が
低額でお得っぽいです。
これが主な内容です
・高速データ容量40G
・True Wi-Fi無制限
・プレミアムオプション使い放題
・SNS使い放題
詳しくはホームページに書いてるので、
「ベリーモバイル」で検索を笑
現地の携帯ショップで契約
タイ大手携帯ショップは、
「AIS」「True move」「Dtec」なので、
この3つから選ぶと良いと思います。
私は旦那からの情報で、
田舎でも電波が入りやすいのと
通信速度も速めということで、
AISで契約しました。
英語での契約です
デパートに入っている携帯ショップなら、
英語が話せるスタッフがいるはずです。
日常会話の英語が聞き取れて、
簡単な会話が話せるレベルであれば
問題ないと思います。
私もこの英語レベルで契約できました
●メリット
日本人向けの携帯ショップより安い。
(これくらいかなと思います笑)
●デメリット
日本語が通じない。
故障等のサービスがない。
日本のクレジットカードは使用不可。
(安くネット使うだけですね笑)
AISの契約プラン
実際に私が契約した時の様子をざっくり書いときます。
①AISショップに行き、店頭にいたスタッフの方に
「New contract(新規契約)」で来たと伝えます。
②店内の英語サービス担当者に案内されます。
③担当のスタッフの方に、
「タイに2年ほど住むから契約したい」と伝えます。
④おすすめプランを紹介してくれます。
※この時に色々質問やら要望やら聞かれます。
私は話を聞いてこのプランにしました
月額349THB(約1186円)
・ネット無制限
・AIS同士は30分間通話無料
・月50分の他社携帯への通話無料
(超過分は1分毎に3THBほど?の支払発生)
・メッセージ送信は1件あたり5HB発生
(受信は費用発生しない)
「このプランでお願いします」と伝えたら、
「電話番号選んでください」と言われて、
リストの中から好きな番号を選びます。
最後に登録作業とその他説明をしてくれます。
・タイの住所登録
・SIMカードの差し替え
・一時帰国用の日本の電話番号いるかどうか
(私は要らないと言いました)
・支払い方法
・AISアプリのダウンロード
これで終了
店舗でる時にはネットが使えてます
裏に電話番号のシール貼ってたので、
SIMカードのゴミ?持って帰りました笑
英語に慣れていて、携帯費用を安くしたいなら、
現地の携帯ショップでの契約は良いかも
ただ、保障サービスなどないので、
壊さないように使っていくことの覚悟ですね。
私は海外で携帯が壊れるのが嫌だったので、
日本で新しいスマホに変えていきました
携帯の契約する時の持ち物
どこで契約するにしても、
共通して必須なものは2つ。
●パスポート
●クレジットカード(料金引き落とし用)
タイのクレジットカード
AISでは日本のクレジットカードNGでした。
タイの銀行から引き落としのクレジットカードのみ登録できるそう。
私の場合は、
当日タイのクレジットカードがなかったので、
スタッフの方がやり方教えてくれて、
AISアプリから後日登録しました
初めての経験でしたが、無事にできました
参考になれば嬉しいです