休日はたまに旦那と散歩します。
行ったことがないエリアの開拓を兼ねて笑
BTSプロンポン駅から、
BTSアソーク駅方面に歩いていたら、
チョコレート専門店を発見
チョコレート好きな私は迷わず店内へ笑
ベルギーチョコレートの専門店。
オーナーはタイ在住のベルギー人。ベルギーから最高品質の原材料を輸入し、それを使用した本格的なチョコレートをタイで提供したいという想いから創業。タイ人に馴染みのある南国フルーツなどのタイの食材も取り入れており、タイでしか味わえないチョコレートも。
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店名:
Duc de Praslin (ダック ド プラスリン)
住所:
571 Room G04,Ground floor, RSU Tower Sukhumvit 31 Road Klongton Nua, Wattana, Bangkok 10110
(RSUタワー1階の青色の店舗)
TEL:
02-258-3200
最寄駅:
BTSプロンポン駅より徒歩約7分
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お店の様子
青色をベースとしたお店。
店外の壁にはチョコレートやマカロンの写真もありました。
店内でイートインも可能で、ゆったりソファがあります。
コロナの影響で6月28日~店内飲食不可
ショーケースが2ヵ所あります
●店外ショーケース
主に、プラリネチョコレートや箱売りの商品
●店内ショーケース
主に、マカロン、焼菓子、板チョコなど
チョコレートの「プラリネ」とは?
プラリネとは、
チョコレートで外側の型を作って、その中にクリームやキャラメルなど流し込んで、最後にチョコレートで蓋をしたもの。外側が固くて中は柔らかいチョコレート。切った時の断面は2層になっているんです。
チョコレートの国と言えば、ベルギーかフランス。
実は2つの国でプラリネに違いがあるんです。
●ベルギーのプラリネ
中に何かが入っているチョコレート。
例えば、
チョコレートクリーム、キャラメル、ジュレなど。
●フランスのプラリネ
ナッツを使ったペーストが入っているチョコレート。
例えば、
クランチみたいに、ザクザクのローストナッツが入っているなど。
国によって意味が違うので、
チョコレート専門店の楽しみが変わります
どれも美味しそうで迷いましたが、
お互い気になるもの買ってみました
ブルーのペーパーバッグ可愛い
私は、プラリネ1個とマカロン2個。
旦那は、プラリネ2個、トリュフ1個、フィナンシェ1個。
プラリネやトリュフは、
1粒35THB(約119円)
マカロンは、
1個40THB(約136円)
フィナンシェは、
1個30THB(約102円)
プラリネ
チョコレートと言えば、プラリネ!
ロゴ入りなので1番メジャーかなと思って購入。
中はミルクチョコレート。
(個人的な食べた感想)
やさしい甘さのなめらかなミルクチョコレート。
外側の固いチョコレートと一緒に溶けて美味しい!
洋酒入ってる?ような感じも。
マカロン
マカロンと言えば、ピスタチオ。
タイと言えば、タイティー。
ということでこの2つにしました笑
(左:ピスタチオ、右:タイティー)
●ピスタチオ
皮は、鮮やかなグリーン。
中は真ん中にピスタチオクリーム、
皮とクリームの間にはさらに濃いクリーム?
(個人的な食べた感想)
外はサックリ。
中のクリームがなめらか。
プラリネに入ってるような感じ。
割と甘めのマカロン。
濃いクリーム?があるからなのか、
風味が良かった!
●タイティー
皮は、鮮やかなオレンジとオフホワイト。
中にタイティークリーム。
皮とクリームの間には、2種のクリーム?
(個人的な食べた感想)
タイティーと同じ!
風味が良い!
クリームがタイティーそのままの味!
甘めのマカロン。
久しぶりに本格的なチョコレート食べました
チョコレートが好きなので、
専門店のベルギーとフランスのチョコレートを
食べ比べもしたいなと思いました
マカロンも好きなので、
見つけたら食べてみます
※7月12日~ロックダウンとなりました。
お店の営業時間は夜8時まで、夜9時以降の外出禁止です。