先日、旦那の会社のタイ人宅の食事会に参加しました
やっと店内飲食もOKになったので、
観光+歓迎会を企画してくれました!
この日のタイムスケジュール
7:30 自宅出発
9:00 タイ人のご自宅で朝ごはん
11:00 観光①(ワット・ソートーン)
11:30 観光②(ピンクガネーシャ)
15:00 準備
15:30 食事会スタート
18:30 解散
(観光は別のブログで)
朝ごはんから参加
なかなか珍しいスケジュール笑
朝ごはん+タイの家庭料理をご紹介します
朝ごはんは、カオトム
タイの朝ごはんの定番料理、カオトム(ข้าวต้ม)
ご飯をスープで煮込んだ「タイの雑炊」
料理名のカオトムは、ご飯煮込みという意味です。
ご飯=「カオ」
煮込む=「トム」
朝から辛いもの食べるんやろなと思っていたら、
なんと優しい味!出汁の味がしました!
日本人に合います。マジで。
個人的な推測ですが、
豚肉ミンチ、しいたけ、三つ葉とパクチー?入ってるはず笑
これ、めっちゃ美味しかった!!
今度作り方を聞いて、我が家で作る!!
好みで味付け変えてもいいそうです。
ブラウンシュガー&唐辛子
旦那がブラウンシュガーを入れたら、
甘さが勝って味は微妙だったそう。
出汁が美味しいからそのままが良いみたい笑
唐辛子は入れすぎ注意です。
スプーン3分の1でもめっちゃ辛い!
ほんの少量をパラっといれれば、
ピリッとした辛さがいい感じになります。
食事会で食べた料理
タイ料理や旬のフルーツを食べました
●ソムタムのナンプラー入り?
ソムタムタイに似ていました。
辛さは控えめにしたと言われたが、
めっちゃ辛かった笑
●エビの炭火焼
タイ語でエビは「クン(กุ้ง)」と言います。
エビの青い手足?
あまり見たことなかった笑
焼いたらいつものエビ色に笑
●ソムタムタイ
青パパイヤのサラダです。
料理名のソムタムは、固くて青いパパイヤの千切りとナンプラー、唐辛子、ミニトマトなどの食材と調味料をまぜて叩くという意味です。
酸っぱい=「ソム」
叩く=「タム」
ソムタムには何種類もあって、
使う食材によって名前が違うそうです。
ソムタムタイ(ส้มตำไทย)=タイ定番の味
ソムタムタレー(ส้มทะเล)=シーフード入り
ソムタムカイケム(ส้มตำไข่เค็ม)=一般的なソムタム+塩漬けゆで卵入り
ソムタムスワ(ส้มตำซั่ว)そう麺入り
種類が多いので、自分の好きなソムタム探しをする人もいるみたいです
今回は定番のソムタムタイでした。
唐辛子のピリ辛さがあります。
パパイヤが大根に近い食感で噛み応えあります。
若干、酸味もあったような?
タイ料理好きにはたまらんでしょうね笑
●豚肉の炭火焼
タイ語で豚肉は「ムー(หมู)」と言います。
もうBBQですやん笑
肉は何人分の想定だったんでしょう笑
●グリーンマンゴー
タイ語でマンゴーは「マァムアン(มะม่วง)」と言います。
めっちゃ酸っぱい!
硬い!
根菜みたい!
これにつけて食べるのが一般的みたいです。
朝ごはんでも見た。
ブラウンシュガーと唐辛子を混ぜたもの。
こんな感じで食べます。
どうしても辛さが勝ってしまう。
私は辛いのも酸っぱいのも苦手で・・・
タイでは、グリーンマンゴーをこれにつけて、
ほどよい甘味も感じながら、ポリポリ食べるそうです。
●ポメロ
(人形の名前ではありません)
巨大はっさくみたいなフルーツ
分厚い皮!
いかつい包丁持って、
慣れた手つきでさっと剥いていました。
さすが笑
中は、手のひらが埋まるほどの大きさ。
味ははっさくと似ていて美味しい!
他にも料理が出てきて、
お腹がはちきれそうなほど食べました
2回目の開催もあるとのこと。
楽しいし、タイ料理も知れるし、何度でも行きます