その名も「ランチェスター戦略」。世界で最も広く利用されている戦略の一つらしい。

 

第一法則(一騎討ちの法則) 

・同等の戦闘力では兵士の数が多い方が勝つ→弱者は正面から挑んでも強者には勝て

ない。

 

ではどうするか。→ビジネスでは「弱者の5大戦略」を持って強者に勝つとされている。

 

「弱者の5大戦略」

1、局地戦→ビジネスの領域を絞る

2、一騎討ち→1社限定と競合する

3、接近戦→敵ではなく、顧客に接近する

4、一点集中→1点に絞って戦う

5、陽動作戦→競合相手の裏をかく戦法

 

第二法則(集中効果の法則) 

・1人で複数の相手を同時に攻撃、集団が同時に複数の相手に攻撃→武器効率は同じで、兵力数が2乗になるため、兵力の多い方(強者)が有利の戦略

 

「強者の5大戦略」

1、広域戦→大きな市場を狙う

2、確率戦→アイテム数を積極的に増やす、新製品を積極的に売り出す

3、遠隔戦→広告などを大々的に行って離れて戦う

4、総合戦→すべての武器、力を総動員して勝負する

5、誘導作戦→こちらの戦いやすい場所に誘導して勝負する

 

第一法則(一騎討ちの法則) 戦闘力=武器効率(質)×兵力数(量)

第二法則(集中効果の法則) 戦闘力=武器効率(質)×兵力数の2乗(量)

 

要するに弱者の基本戦略は「差別化」(数ではなく質を高める)

100%を目指すと優秀な人材の確保や教育に時間、コストがかなりかかる。(事業拡大にはナンセンスな考え方)

80%の成功(利益)を目指すことにより横展開しやすくなる。(拡大スピードアップ)

→100%の1店舗よりも80%の10店舗の方が利益は多く出る。

 

 

20%の完璧でない部分(ネガティヴ要素)は仕組み化によって排除する。

→仕組みを作ることで属人的な部分をなくす。

 

 

なるなるへそへそ

 

 

 

 

 

よくやりがちなのが、客数の凹む日(少ない日)の来店数をなんとかUPさせようとその曜日にイベント等施策を打つやり方。

このやり方は、

 

・お店視点での集客

・そもそも客数が凹む日はお客様にもその曜日を利用しづらい理由がある可能性が高い

→施策打っても利用してもらえる可能性は低い

・来店してもらえたとしても、店内の賑わいが薄ければイベントやっているのにお客さん少ないとマイナスのイメージ持たれてしまう

 

 

あえて来店客数の多い曜日に集中させる施策を打つ理由としては、

・来店客数多い=お客様行動しやすい曜日=施策(イベント)効果現れやすいよねって話

・お店を利用したことのあるお客様だけでなく利用したことのないお客様にも同様のことが言えるから

 

仮に実際来店客数の多い曜日に施策を打ち、さらなる集客ができ、入っていただくことのできないお客様も出てきたとする。

ここからが大切!

 

・並んでもらったお客様やお待ちいただけなかったお客様にはそれほど繁盛している人気のお店という認知が付き、次の来店時には予約してくれるようになる。

またこの際、入店してもらいやすい曜日を伝えておくとその曜日にご来店いただける可能性も増える。

・クチコミ等でも入店しやすい曜日が広まれば、結果的にもともと客数が少なかった曜日の客数UPにつながる。

 

故に来店客数が少ない曜日の対策を考える前に、徹底的に強い曜日に集客することが大切!!!

 

「ハーバードの人生を変える授業」タル・ベン・シャハー

知人からおすすめされた本。

著者のタル・ベン・シャハーさんはハーバード大学で「ポジティブ心理学」という講義を開き、

受講生数第一位(2006年)などで有名だそう。

 

いろんなネガティブ思考に対するthink、actionが簡潔に記載されているのでわかりやすいが、

本気でその問題、思考を解決しようと思うならさらなる深掘りを自分ですることが必須。

これはめちゃくちゃ勉強になった!

 

飲食ビジネスについて考える中で、独立後、自分がどんな業態、業種が成功する(世間に受け入れられる)のか常に考えているが、

この孫さんの思考を取り入れて考えることができれば、アイディアのアウトプットが格段に加速する!

 

孫さん曰く、発明(アイディア出し)には3つのパターンがあるそう。

 

パターン1、問題解決方法。

パターン2、水平思考。

パターン3、組み合わせ法。

 

パターン1、問題解決方法。

→必要は発明の母。何か困った時の解決方法を探っていくアプローチ。

例(便座カバー→座った時の冷たいとか不潔といった不安、不満の解決)

 

パターン2、水平思考。

→既存のものの構成要素や性質をガラリと変えてみる。逆転の発想。色を変える、形を変える、大きさを変える。

黒いものを白く、四角いものを丸く、大きいものを小さく。

 

パターン3、組み合わせ法。

すでにある複数のものを合体させる。鉛筆×消しゴム、キッチンはさみ×栓抜き

 

孫さん的に一番多くの発明を生み出し成功確率が高かったのは「パターン3、組み合わせ法」だそう。

(孫さんはこれをさらにシステマチックな仕組み化してアイディア出ししていた。)

 

孫さんありがとうございまーす!!!

自分の事業アイディアにすごく影響与えそう。

価格破壊(安売りのイメージ)は肯定派ではなかったが、違う視点で考えることができそう。

(価格破壊する大前提としてデフレ経済での生き残りという目的がある。)

 

 

事業アイディア(低価格業態)考える上での要点洗い出し。

 

メリット

・売りがわかりやすい→ターゲット広く取れる

・安いは集客力ある

・業態開発ノウハウが希釈でも価格という売りを打ち出せる。→ノウハウのないベンチャーの駆け出し業態としておすすめ

・利益創出のためにはローコストが必然的に必要なのでキャッシュの流出を抑えられる

・日用使いしてもらいやすい→飲食ビジネスでの最重要項目「リピーター」を創出しやすい

 

デメリット

・客数で稼がねばならないので忙しめ(労力の多さ)、低単価のため店内の治安の悪化。

 

 

独立時の自分の制約を考えると、低単価業態でのお店の業態開発、出店ありな気がしてきた!!!

 

読んだ。マクドナルド社長やつ。

特に印象に残ったこと殴り書き。

 

・金持ちの間で流行するものは息が長い

・商売の究極のターゲットは「女」と「口」→太古以来の法則

・日本で商売するには「国籍」をはっきり出してはならない

・事業成功のサーチライト→「西洋化の波に乗っているか」「時間節約の方向に向かっているか」

・アイディアはタダで模倣せず、対価払って使う→「成功」している理由も付いてくる

 

 

・勝てば官軍、負ければ倒産

→性悪説の立場をとるべし

 

肝に命じた!!!

人間は無意識のうちに一定の状態を保とうとする性質がある。→→恒常性(ホメオスタシス)

 

言うなれば変化を嫌っている。

 

ここに打ち勝てる人が行動力があったり成功する人。

 

ではどうするべきなのか?

 

恒常性(ホメオスタシス)の快適化(コンフォートゾーン)の移動が重要!!

 

習慣を変えるのは最初はとても不快だけど、新しい試みを継続することにより今度はそれが習慣になる。

(例)毎日同じお店にランチに行く(恒常性)→毎日違うお店にランチに行く(毎日いろんな新しい発見できるはず)を習慣化してその習慣を快適化する!

 

上記のように無意識に起こっている恒常性(ホメオスタシス)に対して意識を持って逆らい、新たな習慣を生み出すことで日常生活にも良い影響が絶対生まれるので是非行動に移してみようっと!!

 

 

 

 

 

 

 

守破離」は自分が好きな言葉。意識している言葉。

この言葉を最初に知ったのは新卒で入った某製菓会社の社長さんが入社式の時に言っていた言葉。

 

武道や芸能の世界ではよく使われる言葉らしい。

 

 

守・・最初の段階では、指導者の話を守る。指導者の行動を見習って価値観を自分のものにする。

 

破・・指導者の話を守るだけでなく、破る行為をしてみる。自分独自に工夫して指導者の話になかったことを試してみる。

 

離・・指導者のもとから離れて、自分自身で学んだ内容をさらに発展させる。

 

 

 

物事の仕事に当てはめると、原理原則(守の部分)は変わることはなくて、何をやるにしてもいきなり奇抜なことや突拍子もないこと(離)をしようとするとうまくいく確率は低い。

 

だから少し遠回りに見えても、この3段階のステップを踏むことが結果的には成功への近道だと思っている。

 

今は飲食の基礎「守」を学ぶことにとことん時間を使う。

 

新規出店に際して大きなリスクは2つ。業態の違いによる売上格差立地の違いによる売上格差。

 

 

支店経営の出店リスク→業態の違いによる売上格差×立地の違いによる売上格差。

 

チェーンストア経営の出店リスク→立地の違いによる売上格差のみ。

 

支店経営の出店方法では2つのリスクが掛け算になる。

もし支店経営でリスクを下げるのであれば今のお店の近隣に出店すること。(立地の違いによる売上格差の軽減)

 

多店舗展開の本質はROI基準を満たす店舗の量産であるので、出店リスクを1つに限定することで、多店舗展開はスムーズに進んでいく。

 

 

 

 

なるほどー、リスクを下げることはとても大事だよね。

もちろん何に挑戦するにしてもリスクは付き物だけど、賭けみたいな挑戦はしたくない。

飲食店の廃業率が高かったりする理由はそこにあると思うから。

それでは会社として成長できないどころか仲間や自分すら守れないから。

 

自分がどういう業種、業態で展開していくのか、なぜそうなのか、もっと深掘りしないとなー。