【No.200】


深キョンが適応障害というのも

なかなか驚きのニュースです。



芸能人が休養するというだけで

ニュースになるんです。



それだけみんな休むことに

罪悪感を持っています。



今日はそんなお話です。



こんにちは!

休んでますか?



京都で活動しております

諦めない税理士

融資コンサルタント

前川高志です。





 


深キョンに何があったんでしょうね。




https://news.yahoo.co.jp/articles/22af83bb938e8bf8aa0251e678a38d3f0b24a43a




昨年5月から

体調を崩していたらしいので

一年ぐらいですね。





深田恭子さんというと

人気女優さんですし

そんなイメージもないんですが、





やはり、多くの人と会うし、

どこかで演じていると

無理が生じてくるのかもしれません。





コロナで自粛もありますし、

どこか閉塞的なのも

理由かもしれませんね。





適応障害やうつになると

外に出るのがとにかく辛いです。





私は16歳の高校生のときに

うつ状態になりましたが、

学校にまともに通えません。





とにかく休んで寝る。

これが簡単にできる治療法でした。





18時間通して寝たことも

ありました。

さすがに寝すぎですが、

必要としていたんでしょうね。





私が休んでいたときは

ニートという言葉が出始めた頃でした。





ニートというと

教育や就労していない人、

ただそれだけの意味だったのに、





日本に言葉が輸入されてからは

「だらしない若者」みたいな

意味に代わってしまいました。





その頃、

私は人からニートと言われて

カンカンに怒ったことがあるんですが、





それだけ、

休むことに風当たりのキツい

時代がありました。





あれから20年、

適応障害とかうつの捉え方も

だいぶ寛容になりました。





私自身は

休むのも生き方の一つで、

多様性の一つだと考えています。





私がうつ状態になって

治療に効果的だと思ったのが

旅行と読書、映画鑑賞と

身体に風を感じること笑





共通しているのは

ものの視点を多角的にすることです。





旅行や読書、映画鑑賞は

学校や職場での価値観から離れて

違う価値観に触れる時間を

待つことです。





風に当たるというのは

何の意味があるかというと、

思考や感覚を多角的にすることです。





うつになると視野狭窄に陥っていて、

五感で感じる力が弱まっています。






多角的な視野を持つと

うつ状態も軽くなります。






そうすると、

これは人生の幅も広くすること

そのものなんですね。





一度休んだらまた

戻ってきたらいいんです。





私も何とか復帰しているので、

そういう時期もあってもいいと

許してみてもいいんじゃないでしょうか。





今日も当たり前の一日に感謝!



【今日の学び】



休むことも多様な生き方の一つ



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