第一次反抗期の彼は、朝眉間にシワ寄せて登園。箸が転げても腹が立つお年頃。
裸足で家を飛び出したり、怒り出すと収まらない。
ある日かくれんぼをしていたら、長男が行方不明に。本気で見つからず、お友達はみんな帰って、私は知らない間にでて行ったのかと、自転車で近所の公園を探し周るものの、見つからない。
いよいよ警察に連絡しよか?という時に、クローゼットの奥の戸棚の間に挟まってる長男発見。

何回も呼んだし、聴こえてるんだから声を出しさえしたら助け出せる状況なのに、なんで?小1時間挟まったまま。
なんでなん?意味分からん。
どうやら男のプライドだったらしい。

性別も年齢も違うから、ママはあなたを理解は出来ない、ただ尊重はするわ。
そう伝えたのはこの頃からです。
俺、ママでなければ捨てられてるかも、彼がそう言ったのをよく憶えてす。