2024年夏、今日で夏を満喫するのも人生で最後なのかも知れません

体がついていかん

そういう意味です(笑)

写真が無くて申し訳ない

写真を撮る余裕もなかった

頭が回らなかった

暑いんじゃなくて痛いんです(笑)

ということで、写真もないのに記事にするな!と言われそうですが

本日行ってきた所は


京都


祇園祭後祭の鉾の見学

祇園祭限定のスイーツ堪能

下鴨神社のみたらし祭足つけ神事

という流れ


阪急電車で烏丸まで

そこから10分も歩かない所に大船鉾がドーンとありまして下から見学

お金払ったら鉾の中にも入れたんですが勿体ないので下から見るだけ

大船鉾から歩いて10分ぐらいかな?

和菓子の永楽屋室町店にて祇園祭限定の水あずきをいただきました

超あっさりの甘い飲み物

この水あずきは絶品ですね

ま、おしるこの冷たいバージョンの超あっさりと言えばいいかな?


そこから近所にいろいろ鉾がありましてウロウロしながら美味しくて有名なグリルデミというハンバーグのお店に行ったんですが、やっぱりかなり並んでまして断念

ジジイが炎天下で並ぶと他の人に迷惑がかかる可能性があるんですよ


倒れて死ぬ(笑)

なので、そうなるとダメなので烏丸通り渡ってすぐのなか卯

親子丼ですね

500円おつりがくるんでありがたいですよね

めちゃくちゃ美味しいしね

で、そこから京阪丸太町まで歩いて出町まで

下鴨神社のみたらし祭の足つけ神事を体験しに

足つけ神事は全国ニュースで見た人も多いと思います

僕も今回が初めての足つけ神事

まぁまぁの人出でしてちょっと悩みましたが、せっかく来たんでお金を払って足つけ神事に

いやいや水が冷たくて気持ちよかったです


なんか日本の文化っていいね~っていう感じ

で、足つけ神事終わって足拭いて靴はいて行くと、次はみたらし祭の神のお水を飲むという流れに


正直、水なんでね

ただの水なんですよ

御神水というやつです

そこにも、できたらお金ちょうだいね!

っていうふうに書いてまして

で、そこから進むと、今度はその辺に落ちてるような石ころに値段をつけて売ってるんですよね

で、もちろんですが、御朱印も書いてもらうのにお金がかかります


ま、当たり前と言えばそうなんですが

鉾を見学するにもお金ちょうだいね

鉾の御本尊見学もお金ちょうだいね

下鴨神社ではその辺に落ちてる石を売ってる始末(笑)

まぁ、値段が500円だったかな、安いんですが


まるで詐欺(笑)


あの~ケチをつけてるんじゃ無いんで誤解だけはしないでくださいね(笑)


どこに行ってもお金ちょうだいね~

ま、それが日本の文化が続いてることになるんで(笑)

それでも、足を冷たくするって気持ちいいですね

御神水が冷たくて気持ちよくて、誰も見てなかったら顔を洗いたかったんですが無茶苦茶の人出でしたので無理でした


今回もお金はあまり使わないで夏を満喫

まぁまぁでしたね

みたらし祭の足つけ神事


今日の一日で思ったのは、仮に無茶苦茶お金があったとしても

体がついていかない

気力がわかない

そうやって老化していくんだなと


皆さんも、お金よりも体力気力、健康が一番ですので暑い夏を乗りきってくださいね


祇園祭限定の水あずき、永楽屋室町店

これは美味しい!

一杯520円


急遽、同行者に写真をいただきました(笑)
追加投稿です