花火、そのでかさっ、その迫力っ!
花火大会に嫁と行って来ました。
人が多かったものの散々歩き周って
ベストポジションで見れました。
最後の5分だけ。
まぁ最後の5分だけでも
あのどでかい花火を見れただけ良しとしよう。
ただ、広い会場の河原を歩き周ったせいで、
足がサンダルごと泥まみれになったやろがいっ。
嫁の足なんてドロドロやったがなっ。
帰りの電車、恥ずい恥ずいっ。
このくりーん。
思えば十数年前、
バンドも内装会社も辞めて故郷へ帰りくすぶってた俺は、
実家の窓から見えた花火大会の
あの花火のどでかさと迫力を見て、
もう一回何かやりたくてまた東京に行こうと決めた。
花火を見るといつもあの頃の想いが蘇ってくる。
「俺はまだ終わってないっ!これからやっ!」