物事に対する定義とは、人其々に様々な捉え方なり、考え方がある。一人の偉いさんが、物事に対する定義を唱えても其れが正解ではない。

例えば社会性の定義とは?と聞かれた場合、大抵の人は返答に困る。私から言わせるなら約束を守る事が社会性の一つだと言える。しかし、相手から一方的に言われたい放題で、こちら側の意見は聞かずでは話しは別になる。意見が噛み合わず、水掛け論になる。

現代社会では、5人に1人が何等かの障害者だと言われている。一方で、障害者差別を無くそう!と言う割には、差別をする偽善者がいることも忘れないで欲しい。

これでは、何のための人権保護なのか?意味が分からなくなる。

前田直貴