ガンプラ旧キットコンペ2 1/144 高速機動型ザク その3 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

 

こんばんは~^^

 

モノアイの抵抗を5倍(430Ω→430×5=2.15KΩ)にしたら眩しくない感じになりました。これでいきます。

 

 

画像ではあまりわからないけど5倍

 

チップLEDにリード線をハンダ付けしていきます。

随分前に買ったやつ。10個で400円。

今ならもちょっと安いかも。
ハンダ付けされているのを買うより自作するほうがはるかに安いですよね。
2012サイズなので横2mm、縦1.2mmになります。

 

ハンダ付けの道具

 

耐熱の板(タイルや木の板でも)に両面テープで固定します。

 

このLEDの場合左がマイナスで右がプラスになります。

 

両端が端子なのであらかじめハンダを盛っておきます。

 

リード線の方も予備ハンダしておきます。

 

リード線を端子の上に置いて上からハンダをジュッっとすれば出来上がりです。あまり長く熱を掛けるとLEDがやられてしまいます。

 

はみ出たところを切り落とせば完成です。

 

動作確認

 

取りあえず10個全部作っておきました。

 

5㎜パイプと3㎜パイプで受けを作ります。
3㎜パイプを短くしています。

 

この中に2㎜のソフト丸棒を使います。

 

丸棒の端に先ほど作ったLEDを瞬着で接着しました。

 

こんな感じに光ります。

 

先ほどの受けに通して・・・

 

バーニアを被せればこんな感じです。

 

 

受けの中のLEDを固定するためUVレジンを流し込みます。

先日発売されたウェーブのUV接着剤を使ってみました。
穴を埋められるものならばエポキシ系とかゼリー瞬着と何でもいいです。

 

穴に充填します。固まればリード線の脱落防止にもなります。

 

発光テスト

 

先っちょをマスキングします。

 

黒サフを塗った後、モデルカステンの遮光ブラックをたっぷり塗りました。遮光ブラック自体は食いつきが悪いので先にサフをぬりました。

 

発光テスト。
先っちょだけが光るようになります。

 

写真の右側に少し光漏れが有ります。
気泡が出来ていたのでエアブラシが届かなかったのかも・・・

 

穴にふででたっぷり遮光ブラックを流し込んでやりました。

 

以上で両脇と背中の発光ユニットの完成です。

次は貼り合わせた両脇の継ぎ目消しからになります。

ではでは~^^/