これからやっと組み立て記事らしいものが書けそうです^^;
シャドーは基本色につや消し黒を混ぜて暗くし、そのままでは濃いのでクリアでうすめます。
シンナーで薄めがちですが、そうすると塗料自体の濃度が薄くなり垂れやすくなります。
塗料の濃度は変えずに色だけ薄めるという意味でクリアを使うとのです。
これで適正の濃度に薄めても濃すぎずシャドー吹きが出来るというわけです^^b
0.2mmのエアブラシを使って動力パイプの両端を薄くシャドーを吹きました。右側が吹いた後。

パネルラインやらエッジにシャドーを吹きました。そのあとスミイレしています。
以後、こんな感じでシャドーを入れていきます^^

このキットのメインのお楽しみは、楽しい電子工作です^^
小分けするだけでもめんどくさいので再販されないのかな^^;
LEDやらリード線やらカット済みです。リード線は両端を綺麗に剥いてあります。
ハンダ付け無しで配線できるようになっていますが、接触不良など心配なのでハンダ付けします。

モノアイに仕込むLEDです。
LEDに抵抗をつなぐようになっています。
ハンダ付けして熱収縮チューブを被せました。

元の説明書。接続用のパイプに通してかしめるのがめんどくさそうですし、老眼に優しくないです^^;

モノアイの付け根に仕込むとこんな感じです。

点灯テスト。 モノアイは着色されていないのでクリアピンク塗っています。

毎度イライラする動力パイプの組み立てです^^;
金色のインナーパイプと外側のパイプの接着は水性のデコプリンセスを使いました。
はみ出たところは水で湿らせた綿棒で拭えば綺麗になります。

左右組み終わりました。2つ余りましたね^^;

頭が出来ました^^

ぐぽ~ん

次は足ですね~
これは足の裏のLEDだそうです。
これもハンダ付けしました。

足底のグレーや足首のシャドー吹きしてきます~
頭が無事に出来たのでちょっとホッとしております^^
ではでは^^/