ハセガワ 1/48 ストライクバルキリーその9 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

今日は胴体の組み立てをします^^

1/72と同様肉抜きの蓋のパーツを取り付け缶サフを吹いて316番をベタ塗りします。

パネルのモールドを少し強調したいのでシャドーを入れます。
GXクリアブラックをそのままでは濃いのでクリアーで割ったものを吹きます。
なぜクリアで割るかというと吹き付け濃度を変えずに色だけうすめたいからです。
クリアの薄め加減で色の濃さを調整します。シンナーの多い少ないではありません。
入れたいところにこの段階では適当に吹いて良いです。
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再び316番で今度は絞って要らない部分のシャドーを消していきます。
うっすらと残したのが判るかな?
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Mr.ウエザリングカラーのステインブラウンでスミ入れします。
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この色は綺麗に拭き取ったと思ってもうっすらと茶色くなってしまいます。
そこで、セラミックコンパウンドを綿棒につけてこすってやると綺麗に取ることができました。
左半分が元の状態、右半分はコンパウンドで元の白さが戻った状態。
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左側も磨いてやります。
これを応用すればうまく汚れをコントロール出来るかもですね^^
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内部メカを組み込みます。
グレーは331番で塗りました。可動部分はセラミックグリスを塗っています。
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上のパーツを接着しました。
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ムニュっています^^
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背中の蓋のパーツが穴より大きくてハマりません><
ガウォークを同じようにこのフタは内側に落とし込む設計になっています。
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慎重に何度もあわせながら金ヤスリで削り合わせました。
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今日はココまで~
余り進みませんでしたね^^;
明日はまだ貼り合わせていないパーツがたくさん有るのでそれらを片付けて生きたいと思います。
ではでは~^^/