パーフェクトに爽やかでクレバーで安定した魅力がある櫻井翔くん、そんな彼が「彼氏にしたいランキング」の常連というのは、納得のいく結果です。いろんな魅力がある翔くんだから、ハマったきっかけはみんなそれぞれだろうけど、私が翔くんにハマったきっかけは、おそらく他の子とはあまりカブらないだろうなぁと思います。
世の中的に、特に不良の世界では、女の子にちやほやされているジャニーズというのは、柔なイメージを持たれがちなものだと思いますが、一人のラッパーとしてあえてそこに挑んだ翔くんを、応援したいと思うようになったのが、私が翔くんに興味を持ったきっかけでした。その出会いの場は、芸能界のゴシップ的な情報を扱うインターネットのサイトでした。少し茶化すような視点で書かれた文脈での紹介でしたが、リンク先の動画を見て、その本気の迫力とメッセージに心を打たれ、涙が出ました。
事務所に守られた芸能界の世界だけではなく、自分の可能性を信じて、真剣勝負のメッセージを投げ掛けるその姿は、当時の自分の職場での悩みとリンクするものがあって、あんなふうに自分もがんばるぞと、とても勇気をもらいました。
ハマってからというもの、彼を追い掛けてきましたが、やはり一貫して、自分自身とジャニーズの可能性を拡張し続ける彼は、恋心だけでなく一人の人間としての魅力に溢れる、憧れの存在です。やんちゃだった若い頃とは舞台を変え、ジャニーズにして初のニュースキャスターというポストを任されたのも、本当に凄いと思います。
バラエティの司会という大役にしてもそうですが、与えられた仕事をスマートにこなす彼の奮闘ぶりは、ジャニーズそのものの社会的信頼を高めていると思います。あんなふうに場を仕切れるというのは、周りが良く見えていて、自分がぐいぐい引っ張るべきところと、引いてみんなに任せるところのサジ加減が見えているというか、誰でもできることではないと思います。
ましてやテレビの世界ですから、存在自体に華がないと務まりません。番組のニーズによって、そんなイメージを正しく使い分けることができることは、翔くんの魅力の幅そのものです。メンバーと戯れるようなカジュアルな番組では、自虐的なかんじで笑いをとりにいってみたり、ユルくリラックスした雰囲気で番組を楽しむことができるので、年下の女子にも入り込める隙を与えれくれます。一方で、固いスーツ姿がバシッと似合う大人の男性としての評価があるからこそ、他のジャニーズの方々にはつかないようなインテリな女性のファン層をも、獲得しているんでしょうね。
クレバーな印象を鼻にかけることなく、メンバーにイジられてるときの嬉しそうなやりとりや、あの屈託のない笑顔、どれも外せない彼の魅力です。
そんなふうに、様々な相反する魅力を持っている翔くんですが、そんな彼の出演作品の中でも「ザ・クイズショウ」や「家族ゲーム」といったドラマで演じた役は、彼の内側にある幅の広さ、両極性を見事に活かした適役だったなと記憶しています。
優等生と見られるだけでは満足しない、型破りな演技もできる俳優として気づかせてくれた、私の中で特別な作品でした。
それとまぁ、一気に低俗になりますが、、ananの表紙になったときのあの身体はかっこいいですね♪あの表情と「オトコノカラダ」という見出しに何度挑発されたことか(笑)最近の細マッチョというより胸板もあるかんじ、男らしくてほんとかっこいいです。ライブとかでももっと脱いで、あの綺麗な筋肉を披露してくれたらいいのに(笑)以前、ミュージックステーションに登場したときの透け透けの衣装は最高でした(笑)
ついでにもう一つ、厚めながら綺麗な形の唇も翔くんの魅力ですね。口角が綺麗に上がったスマイルと、少し緩めたかんじのセクシーな唇、どちらも素敵です。