---------- ４月２８日追記分↓ ----------
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日本テレビ系（NNN） 4月26日(火)23時55分配信
「警察犬も顔負けのお手柄だ。
２６日の朝早く、鳥取県八頭町の水路で高齢の女性が動けなくなっているのが見つかったが、女性を救ったのは可愛らしい柴犬だった。
柴犬・文太くん（オス・３）は、２６日朝の散歩中、いつもとは違う方向に進み、水路に向かってほえ始めたという。
文太くんの飼い主・澤田純一さん（７６）”この辺からキャンキャンワンワンいうから、何があったのかなと思ってのぞいたら、おばさんがここに倒れていた”
文太くんの視線の先に８０代の女性を発見。
２メートル下の水路で動けなくなっていたのだ。
文太くんのお手柄で、女性は救助され病院に搬送。軽いケガですんだという。」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160426-00000087-nnn-soci
（日テレニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160427-00000044-ann-soci
（テレ朝ニュース ７代目文太 柴犬 オス ３歳）
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柴犬の文太はお手柄だったとのこと。
朝霞女子中学生誘拐事件でも、
警察犬が被害少女宅から約２４０メートル離れた月極駐車場まで追跡していたとのことで、
自分的にはこういう難事件とか未解決事件における警察犬の鼻にどれくらいの信用を置けるのか、
すべてのケースを十把ひとからげにはできないとは思いつつも、
一つの直近の例として朝霞における警察犬捜査の結果を知りたく思っているんですが、
それについての続報が出てないようで、何もわかりません。
月極駐車場まで追跡していたという、
あの話は無かったことでスルーされるんでしょうか。
まあそれも仕方ないのかなと。
ところでこのまえ霧積の事件について書き終えまして、
昨年の秋頃でしたか、具体的にいくつかの事件名を挙げつつ、
「これらの事件を取り上げようと思います」
みたいに言っていたものについては全て書き終え、一段落したんですが、
今こうしてみると記事のタイトルが適切ではないというか、
もう少しタイトルを工夫したほうがよいと思われるものがありますので、
（例、「霧積温泉女性殺人事件」 → 霧積温泉〈そのお宿〉で事件が起きたわけでは決してないので、「霧積山女性殺人事件」とかにしたほうがいいのかなと。ちなみに当時の捜査本部のいわゆる”戒名”は「霧積山女性殺人事件捜査本部」だったらしいです。）
あれこれ書き終えて一段落したついでに、
過去記事の整理として、一部タイトル変更を行いますので、
わざわざお断りするほどの話でもないとは思われたのですが、
一応そのあたり、ご了承いただければと思います。
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※ 本人保護につき、一連の記事（「その１」～「その５」）のタイトルを「埼玉県朝霞市・中１女子行方不明事件」にし（匿名化）、記事中の本人名をイニシャルに変更しました。
---------- ４月３日追記分↓ ----------
３月２９日の追記で触れてみた次の三つの疑問について、
１． 警察犬の鼻はどれくらい正確だったのか
２． 寺内樺風容疑者（２３）はどういう経緯で被害女子を知ったのか
３． 駐車場で発見された靴と寺内容疑者との関連
いまのところ、どうも１についての情報が出てきておらず、
２についてはおおむね出てきており、
３が出てないと。
２については、
この寺内容疑者はおそらく「はじめに距離ありき」で、
「狙うエリア」と「自分の居所」との間に大きな都市がいくつも挟まっている、
すなわちその大きな都市が壁となり盾となって自分（の住むエリア）に嫌疑が向くのを防いでくれる、
ということを重要視したのではないかと想像され、
だとすると当然、
自宅アパートのある千葉県は誘拐場所の候補から真っ先に外れ、
かといって稲毛のアパートから遠すぎるエリアもボツと考えれば、
候補としては東京、茨城、埼玉、神奈川あたりになるわけで、
しかし神奈川も何となく遠いし、
防犯カメラの目をかいくぐりながら神奈川まで出張るのも結構大変だと、
かといって東京でやれば嫌疑は隣県の（自分が住む）千葉へも向きそうだし、
そもそも東京は（イメージ的に）人目が多すぎる、
嫌疑が千葉人にも向きそうだという意味では
茨城で犯行を犯した場合も同様（というかそれ以上）と思われ、
だったら埼玉だと、
しかも自分の居所から５０キロ離れ、東京にほど近い朝霞は、
そこで犯行を犯せばまず真っ先に疑われるのは地元の埼玉県民であり、
次に疑われるのが朝霞の直下にある東京都民、
次におそらく神奈川県民あたりと並んで千葉県民だろうかと、
しかも朝霞は「田舎過ぎず、都会過ぎず」、
よそ者の自分をシャドー化するのには適しているんじゃないかと、
徹底的に埼玉県民に疑惑を向けさせる（罪をなすり付ける）ということでいいんじゃないかと、
次におそらく考えたのは、どのルートを通って朝霞まで行くか、
どこにＮシステムがあり、どこに防犯カメラがあるのかということであって、
綿密な下調べの結果、すべて（の監視網）をかいくぐるのはやはり厳しそうだということで、
だったらカメラに捕捉されるのを前提に、盗難ナンバーで対応しようと、
ちょうど３か月ほど前（２０１３年１２月ごろ）に武蔵野市で７歳女児拉致未遂事件（盗難ナンバー使用、車両本体は関西から調達）があったことでもあり、
盗難ナンバー使用に前向きになった容疑者は質問サイトかどこかで、
「盗難ナンバーって、Ｎシステムにそれを登録しておけば、そのナンバーを付けた車がＮシステム下を走行した場合、すぐに警察に連絡が行くのかな？」
などという質問をしてみたかもしれず、
あるいは同様の質問を実家の父親あたりにしてみたかもしれず、
父親：「そんなの知らないよ。どうした？ ナンバー盗まれたのか？」
樺風：「あ、いや、そうじゃなく、友達でナンバー盗まれたやつがいるからさ。俺も用心しなくちゃと思って」
などという会話があったかもしれず、
ともかくも---おそらくは埼玉あたりで---ナンバーを盗むのと同時並行的に、
アパートの玄関や窓への特殊鍵の取り付けなど、
部屋の改造に勤しむ容疑者の姿が目に浮かんでくるのだった。
いずれにしても暇と金にものを言わせ、
千葉稲毛～埼玉朝霞間を走り込んで相当に研究したものと思われ、
カメラに捕捉されるのが前提の計画だったとはいえ、
それでもなるべくは監視の目の薄いルートを選択したものと想像され、
田舎道を通る～あえて遠回りする等もあったものと思われ、
もしかして朝霞市で女子を誘拐した後は一旦あらぬ方向に車を走らせ、
どこかの田舎まで出てそこで深夜まで時間をつぶしていた（アパートへの帰宅時間を調整）、
目隠しのまま何時間も車内に閉じ込められていた女子は、
緊張と疲労に耐えかね車中で眠り込んでしまった、
ということもあったのかなと。
いずれにしても「自分の住むエリア（Ａ）」と「狙うエリア（Ｂ）」との間の距離を大きく取り（数十キロ）、
ＡとＢの間には大きな都市をいくつか挟ませてＡに対して嫌疑が向くのを防止し、
と同時にＡとＢの間を走り込んでベストのルートを研究する、
というやり方は、自分の住む地域を嫌疑の対象外に置きながら人を拉致・誘拐する、
という意味においては（語弊のある言い方ながら）いわば当然のやり方ではあり、
しかしながら過去のケースでこのやり方が多いのかと思えば、実は案外これが少なく、
たいていは自分の居所からほど近いところで衝動的に犯行に及んでしまうようであり、
そそっかしい犯罪者が多い中、この寺内容疑者はそうではなく、
あたかも受験生が過去問を解きまくって準備万端備えてくるように、
関東の地理と過去の同様のケースを徹底研究したうえで犯行に及んだ、
ということが---すべて妄想ながら---思われてくるのだった。
それよりも気になるのは１（警察犬の鼻）であって、
女子の証言によると、車に乗せられたのはどうも女子宅の目の前のようであって、
どうも例の月極駐車場（女子宅から北へ、直線で約１８０メートルのところにある）は車に乗せられた現場ではないのではないか、
という風に思われてくるのであり、
だとすれば、その月極駐車場までの、住宅に囲まれた約２４０メートルもの道（not直線距離）をトレースしてみせた警察犬は一体何だったのかと、
鼻でも詰まっていたのかと（３月１０日、犬も花粉症？）、
女子宅前の道路は多数の車や人が行き交う幹線道路～大通りであるわけでもなし、
失踪当日～２日後くらいまでは気象条件も悪くはなかったと思われ（失踪３日後に降雨）、
この条件でもし、警察犬が女子の足跡を正確にトレースできてなかったというのであれば、
例えば未解決事件などでよくある、
「警察犬はＸＸＸのポイントまで来て、そこで追跡をやめてしまった」
というような話も、
「あまりあてにはならない参考情報の一つ」
として捉えたほうがいいのだろうか・・・
などとも思えてくるのであり、
さすがにそれは残念過ぎるので、
できれば「警察犬の鼻は正しかった」という結論を望みたくはあるものの、
実際のところは、どうだったのだろうか。
---------- ３月２９日追記分↓ ----------
① 千葉市稲毛区の容疑者アパート● → 朝霞市の被害女子自宅●
② 千葉市稲毛区の容疑者アパート● → 上尾郵便局●（この管内から２通目の手紙を投函）
③ 千葉市稲毛区の容疑者アパート● → 東中野の容疑者アパート●
④ 東中野の容疑者アパート● → 伊東市十足の容疑者（血だらけ）発見場所●
ちなみに○はスカイブルーの点●を中心とした半径５キロの円。
女児狙いであるとか女子狙いであるとかの犯罪って大抵はこの半径５キロであるとか１０キロの圏内に犯人の居所があることが多い（ような気がする）。
今回のは５キロとか１０キロどころではなく、５０キロ超。（下見に来るのも大変）
２度目の投函も６０キロ離れた上尾から。
どうやら周到に計画された犯行らしいことを考えれば、この種の犯罪としてはかなり例外的な部類に属するんではないかと。（遠方にドライブして目に留まった女子を偶然拉致したというのとは別）
それはともかくとして待ち遠しいのは、
１． 警察犬の鼻はどれくらい正確だったのか
被害女子の自宅前からその足跡をたどった警察犬は、女子宅から北へ直線で約１８０メートルの地点にある月極駐車場付近まで鼻を鳴らしながらトレースしたとの報道あり（去年）。
仮に被害女子がその月極駐車場あたりで車に乗せられたのだとすれば、
「警察犬の鼻は正しかった」
ということになると思うが・・・。
２． 寺内樺風容疑者（２３）はどういう経緯で被害女子を知ったのか
今回の事件は
「遠方にドライブに来た際、そこでたまたま目にした女子を狙ってみた」
という偶発的な犯行ではなく、明らかに最初からこの女子その人を狙って起こした犯罪だと思う。（随所に周到な計画性をうかがわせる）
そして容疑者の稲毛のアパートから被害女子の自宅まで、直線距離でも約５２キロ離れている。
とすると容疑者は、
「自宅から５２キロ離れた場所に住む女子に狙いを付けて計画を実行した」
ことになる。
男は一体、どこでどうやってこの女子を知ったのだろうか。
朝霞あたりに出かけて偶然見かけた、あるいはバレエでも観覧した、またあるいは、容疑者はかつて被害女子宅の近くに住んでいたことでもあるのだろうか？
それとも、最初から
「５０キロ程度は離れたエリアの女子を狙う」
というところから犯罪計画をスタートし、その中で朝霞市が候補地の一つに挙がり、その朝霞市内の第三中を含めたいくつかの中学を下見する中で、最終的に今回の被害女子に目を付けるに至ったと、こういう流れなのだろうか？
３． 駐車場で発見された靴と寺内容疑者との関連
昨年４月、被害女子宅から第三中への通学路上にある駐車場で、被害女子が履いていたのと同じタイプの靴（左側一足のみ）が発見されている。
あの靴は、寺内容疑者が島根の事件か何かを真似て置いてみせたのだろうか、それとも、寺内容疑者とは無関係だったのだろうか。
こういったあたりの情報が早く出てこないかなと。
---------- ３月２７日、初回アップロード分↓ ----------
今日はこのニュースだろうか。
どうやらＡ．Ｓさんが保護された様子。
本日正午過ぎ、本人がＪＲ東中野駅の公衆電話から母親に電話してきたとのことで、
電話を受けた母親が「はやく１１０番しろ」と指示したところ、それに従って１１０番し、
駆け付けた中野署員に保護されたとのこと。
保護時の服装は、上が白のフリースに下がジャージ、サンダル、
髪は短髪（保護時の目撃情報による。失踪時は長髪だった）、
身分証明のために学生証を示し、本人によると、
「知らない男に、無理やり車に乗せられた」
「監禁されていた」
「ずっと監視されていた」
「今日は男が長時間外出するのでその隙をついて逃げ出してきた」
とのことで、小銭は持っており、
本人の健康状態には今のところ特に問題はなさそうだ、とのこと。
ご両親の心情てどんなものだろう。
こんな形での対面ではあったにせよ、
その喜びを表現できる言葉はないものと思われた。
Ａさんと一緒にいた男は
中野区在住の２３歳、現在逃走中との情報がある。
中野区ということなら、つい２週間ほど前に
劇団員女性殺害事件の容疑者が逮捕されている。
あの時、警察は付近の住民からＤＮＡを採りまくったとの話があった。
まさか今回の逃走中の男（２３）も、劇団員事件の絡みでＤＮＡを採られて、
（劇団員事件には）無関係とはいえ、警察が身近に迫って来て
薄気味悪いやら焦りが生じるやらで、なんらかの下手を打った、
とかではないだろうな、なんてことも連想してしまった。
それはないだろうとは思いますが。
１５歳少女のことで、触れられたくない部分は触れなくていいので、
さっさと逃走中の男の身柄を確保して、
事件のあらましだけは、
しっかり明らかにしてほしいと思う。