http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000059-jij-soci
17日午前10時10分ごろ、北海道留萌市元町の留萌川で、近くに住む80代男性が除雪中、一部白骨化した遺体が浮かんでいるのを見つけた。
北海道警留萌署は18日、遺体の身元は昨年12月から行方不明になっていた道立留萌高校1年飯田翔太君(16)と発表した。
同署は事件と事故の両面から調べている。
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昨年12月7日の午前11時半ごろ
市内を歩いているのを目撃されたのを最後に行方がわからなくなり、
去る2月に公開捜査になっていたこの事案。
16歳の高1男子なら、
まず疑うべきは「家出」じゃないのか?
などと思ったりしたが・・・。
その一方で
「留萌(るもい)」
といえば
一つ前の記事でも触れた
「ヒグマ事件の苫前」 ← (現在でもド田舎、クマ生息)
にも近接していることから、
「まさかこの少年、山に入ったりしてない?」
「でもこの時期、クマは冬ごもり中だから大丈夫か」
「とはいっても、苫前の事件は12月に起きたんだよな」
などと、ピントの外れた心配をしたりもした。
結局、17日に留萌市内の川から、
一部白骨化した状態で発見された。
16歳、172センチの高1男子の身に、
いったい何が起きたのだろうか。