拉致問題に関して
最近、ちゃんとした長い、真面目な話を書いていないなぁ、と思ったんですが、その気力がありません。何故なら、現在、佐和は修士論文を書いているんです。
ということで、文字(実験データの数字も含む)をたくさん読んだり、書いたりしているので、ちゃんとした文章を書く気力が起こらないのです。
ということで、今日は昔書いたけど、ある時期が来るまで掲載せず、寝かしていた文章を載せたいと思います。
内容は北朝鮮による日本人の拉致問題です。
佐和は頭が悪いので、一体、何のことかわかりませんが、引用元は衆議院の議事録のURLですので、正しい内容だと思います。
何のことを言っているのか佐和は頭が悪く、
わからないので、佐和は意味もなく、引用しますね♪
会議録 第155回国会 安全保障委員会 第8号(平成14年12月10日(火曜日))
○佐藤参考人 理由はいろいろとあると思うんですが、今平沢先生から御指摘のあったことは、私、この問題にかかわって間もなく五十年になります。それで、ずっと朝鮮総連と国会議員の先生方の関係、北朝鮮と訪朝団との関係は私の専門分野ですから、注意深く見守ってまいりました。
私は、今の状態、つまり拉致を北が認めて五人が帰ってきた、そういうこの今の状態は、日本で戦後初めて、いわば日本の国会議員の中で北側の意向を体して政府・与党に働きかける人たちがいなくなった僕は歴史的な日だと考えております。つまり、北朝鮮を擁護する族議員がいなくなったということなんです。
今まではずっとおりました。それは、現在の社民党、それから前の社会党、こういうような政党、さらに前の日本共産党というようなものは、理由はどうあれ、北朝鮮の意向を体して積極的に議会内において、さらには議会外において擁護してきた、これが拉致問題を阻害してきたかなり大きな理由です。
九〇年代以降は、自民党の中に、もうはっきり名前を申し上げますけれども、金丸信さん、さらに渡辺美智雄さん、さらに加藤紘一さん、野中さん、中山正暉さん、こういう方たちが、北朝鮮の意を体して、絶えず米を出すとか拉致問題を不問に付して日朝交渉をやれとかいうさまざまな動きをやってきたことが、今日、拉致問題が長年問題にならなかった理由の大きな一つだと理解しております。
会議録 第156回国会 安全保障委員会 第2号(平成15年2月27日(木曜日))
この中に、佐藤勝巳氏という方は、元川崎汽船の労働組合にいた方のようでございまして、この方が、一九六二年と六四年、六二年は十一月の十日、それから一九六四年は九月の二十三日、このときに朝鮮民主主義人民共和国赤十字栄誉徽章受賞者、いわゆる北朝鮮から勲章を二回もらっておられる方でございます。二回もらった中に、横田めぐみさんの救出の会の会長小島晴則さんも入っております。佐藤勝巳さんに関しては、二回も勲章をもらっておられるわけです。
彼らは一体、何を言っているのでしょう。
佐和は頭が悪いので、わかりませんが、どうして、日本の政党の人たちが、日本人を助けないのでしょう?
お金でも貰っているんですかね?
えっ、女性を……。
それとも、国籍は日本人だけど他国の工作員で日本人じゃないんですか?
そんなわけありませんよね、きっと。
けど、旧社民党、現社会党、民主党には…………。
ちなみに、北朝鮮で二度勲章を貰った佐藤勝巳さんは、上で当時の国会議員の方々を名指しで批判した「救う会」の会長さんらしいです。
佐和は頭が悪いので、どちらの主張が正しいのか、両方正しいのか、あるいは両方の主張がデタラメなのかわかりません。
佐和は頭が悪いので、何かわかったら、佐和に教えてくださいね。
それと、
どこからどうみても、
佐和は弱きを挫き、
強きに媚び諂う、
ただの小市民ですよ。
ということで、
世の中が変わっても、
佐和は体制側につきますので、
そこのところ、よろしくお願いしますね♪
それにしても、こういうことを簡単にわかってしまう
インターネットって凄いね。
これで政府はマスコミを使っての世論捜査は困難になっちゃうよね。