意外とブログネタが便利ってことに気づいた。
書くことないとき使お。
というわけで、寒さ増しますが恐怖体験です。
正しく言えば、姉が体験した話です。
姉が中学校で吹奏楽部に入っていた時の話。
姉は、その日吹奏楽コンクール前だったので、夜に後輩2人、同級生1人と公園に練習に行ったらしい。
そこで、椅子に座って後輩2人、先輩2人(姉含む)で向かい合わせになって練習してたらしい。
[先輩2人 ←机→ 後輩2人]
しばらく練習して、もう夜の9時30分に差し掛かった頃、姉が後輩のKちゃんがとても顔色が悪いことに気づいたらしく、「どうしたん?」と声をかけたら、Kちゃんが言ったらしい。
「先輩…なんか後ろから視線感じませんか?」
その後輩は霊感があるらしいので、みんなビビって、ちょっと気持ち悪いこと言わんといてーやーと、とりあえず気のせいやと思うことにしたらしい。
Kちゃんは「そうですよね…すいません」と言って、練習を再開した。
しばらく練習すると、やはりKちゃんが、「すみません、やっぱり後ろからすごく視線を感じて気持ち悪いです…」というので、
じゃあちょっと場所移そうか。という話になり、別の場所で練習をしたらしい。
移動してからは、Kちゃんが何かを訴えることはなかったらしい。
次の日姉が学校に行くと、何やら騒がしくて、どうしたのかきくと
昨日、自分達が練習していた公園で、首吊り自殺があったとの事。
そしてその自殺があった木が、Kちゃんの真後ろで、視線を感じた時は、首をつって亡くなった直後だったという。
…こわっ。
まじで、あった話らしい笑
うわーーーーなんか怖いし、今日はここまで!笑
ではまた
クリックしないと…
※冗談です。普通に押してください笑