今回の東京出張の目的は、私が普段からご指導していただいている 小松田勝 先生の主催する
マネジメントセミナーに参加することだったのですが
今日は昼から銀座のサッポロライオンさんのビルへ向かいました。
今回のセミナーは先生の五冊目の本になる『一匹狼のすすめ』の発刊を記念してのお祝いのセミナーでもありました。
本日のテーマは
『“真の一匹狼”が求められる時代。どのようにこの閉塞状況を打開するのか・・。』
これからの時代は日々劇的に変化するので、人や社会、世界のことを真摯に捉えて
探求し、リスクを負いながらグローバルに成長する企業や人たちが必要です。
“真の一匹狼”は、死ぬような弱い立場ではないけれど、「サリン」を嗅ぎわける“インコ”の役目を担うような人で
ありますが、そんな人は本当に一握りの人でしょう。
それでも、こんな人を育て続けることが、ますますビジネス環境がタイトになる今後において
“Going Concern”の最大のテーマではないか・・・というお話でした・・・・。
私にとっては 社員がどうのこうの言う前に 自分が“一匹狼”になれるかどうかがテーマだとつくづく思いました
今日もまた刺激が満載の一日でした