苛めの加害児童を出席停止、
する前段階に
やることはないだろうか、とばかりに
今あちこちで
タイトルからして深刻な講演会が、
一つ二つ。
今日の区役所会議室での講演会は、
区内のベテラン小児科医(女医さん)の
思春期の心と体、みたいなテーマで。
チケットをはくため、聴講者は
区内小中学校の保健委員会保護者。
ノルマである。
今月は私のお当番。
今、都内で小学生の妊娠例が確認されました。
(ひぇ~)
年々、性の低年齢化傾向ではありますが、
小6や中1という年齢は低すぎるんです。
家庭での、他愛もない会話が欠乏すると
愛情に飢えた子どもは、そちらに走ります。
やってはあかん大人の扱いは
命令、指示、脅迫、説教(提案なら良し)、
講義(理詰めで責める)、
恥をかかせる、解釈(勝手な)、尋問(どうして?
尾木ママの『どうして?』育児も良し悪し)、
ごまかす(その話は後でね、と言いつつ永遠に後で、がない。)
同意(先走り)、同情(早合点)、皮肉、嫌味・・・・・・
長いので、続きます