皆様今晩は
福岡県を放送対象地域とするTVQ九州放送では、現在イ・ヨンエさま祭りなの
っと言いますのは、午前中は『師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>』、午後からは『宮廷女官チャングムの誓い』が絶賛放送中ってワケ
もちろんmadocupにとっては再放送だけど、またまた見ちゃうよね〜
至極の韓流時代劇ドラマだもん
ネタバレあり(あらすじ)
『師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>』
朝鮮では女流画家&良妻賢母の鑑とされ、2009年6月に発行されたの5万ウォン札の肖像になっていらっしゃる、実在した人物のお話です
※因みに息子の李栗谷は、朝鮮時代最高の儒学者として知られ、コチラの肖像画は5千ウォン札に用いられています
ただ、このドラマストーリーと史実とは…
ドラマは、現代と朝鮮時代の二部構成になっており、16世紀に良妻賢母&女流画家として力強く生きたサイムダンと現代に生きる女性ジュンを描いたお話
主人公のサイムダンは、もちろんイ・ヨンエ様、サイムダンを、一途に愛し続けるイ・ギョムを演じるのはソン・スンホン様
【相関図】
『宮廷女官チャングムの誓い』
幼いころに両親を亡くしたチャングムは母の遺言で宮廷料理人を目指し、宮中の水指間に入り、厳しくも優しくもあるハン尚宮の下で料理の才能を開花していくが、謀略により宮廷料理人から一度は奴婢の身になってしまいます
そこから医女となり宮廷に復帰、母の夢・最高尚宮を経て、ついには王の主治医になり、”大長今”(テジャングム)の称号を与えられるまでを描いたサクセス物語
チャングムは実在する人物のようですが、記録には「大長今」という称号を授かった医女としか記載されていないそうです
【相関図】
因みに、『宮廷女官チャングムの誓い』は韓国MBCにて2003年の9月に放送され、『師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>』は韓国SBSにて2017年の1月から放送されました。
日本をはじめ世界中で韓流ブームを巻き起こした『チャングムの誓い』以来、イ・ヨンエ様は13年ぶりのドラマ復帰作なの
13年のブランクを感じさせない美しさには、たまがったたましゃん
また、今の方が美しさに磨きがかかっており
実はmadocup、2015年のソウル旅でソウルドラマアワードに参戦した際にレッドカーペットにて生イ・ヨンエさまを目の前で拝見する事が出来たのですが…
とにかく居並ぶ女優陣とは別格のオーラで、一緒に参戦したお姉様(友人)もグレース・ケリーやオードリー・ヘップバーン、日本では吉永小百合さんクラスの女優さんよね~っとうっとりされておりました
この時のインタビューで『師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>』に出演すると仰っていたので、ドラマを見ていると当時の事も思い出されて…
そうそう、『宮廷女官チャングムの誓い』と『師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>』は同じ時代背景の時代劇なのにもビックリ
ストーリーの中核には、朝鮮王朝第11代王・中宗が描かれているのですが、同じ王様ってくらい全くイメージが…
まあ、ドラマだから仕方が無いけどね
またまた、韓流時代劇ドラマにどハマリしそうだわ
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