こんにちは、双子のふたりママのまどぅー(➠プロフィールはこちら)です。

 

世の中にはいろいろな家族がいることを伝えたくて、絵本「かぞくです」を出版しました〜!

 

にじいろの鳥が実在する6家族をめぐる物語です。

 

家族の多様性を乳幼児から伝えられる絵本になっています。

 

絵本「かぞくです」については、以下の記事に詳しく書きましたので、お読みいただけたら嬉しいです。

 

 

 

絵本の購入はこちらから▼

 

 

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こんにちは、ダンサーでありLGBT+当事者のまどぅーです!

 

8年前の自分がこんなことを言っていました。

 

「ダンスは人によって

 

様々な受け取り方があるけど、

 

うまくいけばダンスや音楽で

 

いま自分たちが問題にしていることを

 

人に理解させることもできるんだ」

 

今日はひとつのダンス作品ができたので、

 

ここに映像でシェアします。

 

Marriage  For All  Japan

-結婚の自由をすべての人に-

 

 

 

 

現在、日本では「結婚の自由をすべての人に訴訟」いわゆる同性婚訴訟が行なわれています。

 

訴訟とか、裁判とかって聞くとパワーワードすぎて身構えちゃうけど、

 

ダンスを通してならどうだろう。

 

カミングアウトできない生きづらさ、

 

日常生活で頻繁に起こるマイクロアグレッション、

 

思うように描けない未来への不安や葛藤。

 

そして自分らしくあること、解放、自由、愛する人と共に生きていく決意。

 

そんなことを思って、ひとつのダンスに表現してみました。

 

 

 

現在あつめている署名については、

 

超わかりやすく別記事にしました。

 

少しでもこの裁判に興味を持っていただけたら。

【同性婚訴訟】緊急!本人尋問の機会が奪われた!署名を広げよう。

そして、もしよかったらTwitter@madocanadaまで

是非ダンスを見た感想をお聞かせください〜!

 

以上、まどぅーでした!

 

 

#結婚の自由をすべての人に

#MarriageAllForJapan

こんにちは、双子のふたりママのまどぅーです!

先日、家族でクリスマスツリーをGETしてきました!

カナダでは本物の木を飾るのが伝統的。

スーパーやデパートでも手に入りますが、

ツリーファームに行くのが楽しいんです!!


↑ツリーファーム

子どもたちも大はしゃぎでしたラブ



ツリーファームに出かけて

お気に入りの木を探して

自分たちで伐採するまでが

ツリーハント🌲です。


プラスチック製の人工ツリーより、

生木の方が環境にも優しいんだそう。

いい思い出になりましたおねがい



詳しくは別記事へ

以上、まどぅーでした。

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こんにちは、世界一周経験者のまどぅーです。

オンライン地球一周のイベントに登壇してきました。




なぜダンスが生まれたのか?なぜ人は踊るのか?を探求しに、南回りクルーズに参加したこと。





音楽やダンスが「貧困やドラッグから子どもたちを救った」こと。




踊りながら人種差別と戦ってきた歴史がある南アフリカ・ソウェトで滞在したこと。




モーリシャスで現地ダンサー30人に囲まれて踊ったこと。



そして、最愛のパートナー、キムとの出会い。



今思うと、偶然ではなく、

必然だったとも言える人生。

わたしにとってピースボートの船旅は「人間味あふれる旅」でした。

あの時に、世界一周(地球一周)を応援してくれた全ての人にありがとうを伝えたい。

この場をお借りして。

改めてありがとうございました。

「見逃した〜」という方も12/20までアーカイブで見れるそう!

チケット購入はこちらから▼
 http://pbcruiseonline2.peatix.com

企画内でシェアした映像はこちら▼

世界一周ダンス🌍映像

国際同性婚🌈映像
不登校だったわたしの人生の作り方ブログ▼

#オンライン地球一周 #ピースボート
こんにちは、双子のふたりママのまどぅーです!
 
今日は「コミュニティ作り」について書こうかなと。
 
コロナの影響もあり、オンライングループ増えましたよね。
 
このオンライングループはまさに「コミュニティ」だと思うのだけれど、
 
いいコミュニティを作るのに必要なことって、
 
「インクルーシブ」だなとつくづく感じています。
 
インクルーシブは英語でInclusiveと表記されます。
 
直訳すると、包括的という意味なのですが
 
もっと、わかりやすくいうと
 
「仲間外れにしない」「疎外感を感じさせない」ということです。
 
所属しているそのグループで、誰もが「わたしはメンバーの一員だな」と思えるためには
 
①共感力  (相手の言うことを否定しない含)
 
②尊重
 
③サポート
 
この3つがきちんと指針されているコミュニティは、
「強い」と感じます。
 
きちんと指針されていないと、パワーバランスが、崩れている状態に陥りやすい。
 

例えば、特定の人だけがいつも発言している場合、
 
必ずほかの人にとって「発言しにくいな」と感じる理由が必ずあります。
 
そこで分析すると、
 
第一言語が英語の人がいつも話しているなとか、
 
上司や先輩だけに発言権があるなとか、
 
コミュニティに長く属している人同士だけで会話しているなとか。
 
ウェルカムな雰囲気がないコミュニティは
 
参加者同士の繋がりも薄く、
 
暖かい雰囲気があるコミュニティは
 
とってもインクルーシブ。
 
その上で、先ほどの3つ(共感力・尊重・サポート)がきちんとできていると、
 
誰もが心地いいコミュニティになる。
 
①の共感力、つまり相手が言ったことを否定しない。
 
これってできているようで、実際にはなかなかできない。(わたしも含めて)
 
 
例えば
 
「仕事が忙しくて大変です」と言われて、
 
「でも仕事があるだけいいよ、このコロナの時代に」
 
というありがちな会話。
 
これは結局、相手の言葉に全く共感していない発言になってしまってますよね。
 
インクルーシブな雰囲気を作るには
 
「でも」という言葉を使わずに共感する。
 
たとえ意見が違っても、まずは肯定から入る。
 
「すごいですね」と言った時に
 
「いや、すごくないです」と言われたら
 
なんだか否定されているように感じる。
 
仕事大変なんだねと共感するだけ、ありがとうございますと感謝するだけで
 
全く違う関係性が築けると思う。
 
この共感力って本当に大事だなぁと感じる。そしてこれが本当にむずかしいのだけど。
 
②の尊重は、相手を対等な人間として接し、リスペクトをあらわすこと。
 
人種、国籍、性別やジェンダー、年齢、貧富、知識の差など、
 
異なる人たちが平等な立場で発言できる場があることが大事。
 
コミュニティ内には少なからず、パワーを持った人がいるので。
 
冒頭でも述べた通り、
 
英語ができる人や、特権を持った人、
 
年齢層や立場が上の人、コミュニティに属する年数が長い人なんかは
 
特にこの「尊重」を意識するだけでも
 
コミュニティ内の雰囲気は全然ちがうもの(居心地のいい場所)になるなーと思うわけです。
 
マジョリティ側は気をつけなきゃいけないポイントですね。
 
③のサポートは、直訳すると支援ですが、
 
わたしの思うサポートとは、
 
相手の悩みに寄り添うことだったり、
 
自分は相手に何ができるか考えることかなぁと。
 
 
わたしは「家族」という小さなコミュニティの中でも
 
インクルーシブ(共感・尊重・サポート) ができていると、いい関係性が築けると思っています。
 
とはいえ、余裕がなくなると、共感も尊重もサポートもできてないってことに多々気づくわけですが。
 
日々学びですね。
 
さて、今日はこんなところで。
 
余談。
 
近くのビーチに行ったら、流木でつくられたアートがありました。
 

 
ふたりの成長が楽しみです。
 
以上、双子のふたりママのまどぅーでした!
 
 

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カナダ在住、双子のふたりママのまどぅーです!

なんやかんやしている間に

わたしの住むカナダはふたたびロックダウン寸前状態に。

同居家族以外とは誰とも会えなくなってしまいました笑い泣き

家にこもる日も続いているので、

少しづつ家の整理を始めました。

といいつつ、年末の大掃除したくないだけニヒヒ

今日は子どもたちの玄関収納の見直し。

子どもたちの身長でも届くようにウォールハンガーを設置しました。


こんな感じに▼



新しいマットが届くまでは、愛犬が使っている赤いマット使用してます滝汗

ウォールハンガーの横には鏡も壁に取り付けました。



カゴには帽子、マフラー、手袋。

双子なので2つのカゴ。



1歳4ヶ月。

1歳と1歳4ヶ月って、できることが全然ちがう!

1日1日の成長がすさまじい。




食べ終わったお皿もよちよちと運んできてくれるようになりました。


モンテッソーリ教育。

楽しみながらやっております。

おうちモンテが気になる方はこちらから▼


以上、まどぅーでした。


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どうも、踊りながら世界を旅していた、まどぅーです!
なんと! ピースボートのオンライン企画で登壇することになりました〜!


イベント申し込みはこちらから

 

ピースボートとは、世界一周の船旅を提供しているNGO団体です。

 

※公式ページには「地球一周の船旅」と書かれています。

 

わたしはこのピースボートの78回クルーズに乗船して、

約20カ国を踊りながら旅をしていたんです。

 

その当時のダンス映像がこちら▼

 

 
不登校だった小学生時代、踊りながらの世界一周、同性パートナーとの出会い国際同性婚。
 
不登校だったわたしの人生の作り方」というタイトルでお話しします。
 

↑モーリシャスで踊った時の写真

 
そしてイベント当日のタイムテーブルがこちら▼
 
 
9:30〜18:00までと1日中開催されるオンラインイベント。
 
このオンライン企画は1日チケットがあれば、参加し放題ですよ〜。
 
時間がかぶってるイベントもあったりして、「あーどっちの企画に行こうかなー?」と思うのもまさにピースボートの船内っぽい。
 
もちろんピースボートに乗船したことのない人もイベントに参加できます。
 
  • 多様性について考えたい
  • 船旅気分味わいたい
  • 国際的な視野を持ちたい
  • 色んな人の話を聞いてみたい
  • ピースボートに興味ある
上記の方におすすめのオンラインイベントです。
 

以下、詳細になります。

 

オンラインイベントなので日本・世界どこにいても気軽に参加できます〜!
 

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【第2回オンライン地球一周の企画紹介】

〜ピースボートが人生の転機だった。「不登校だったわたし」の人生の作り方〜

 

わたしはなぜ踊るのか?人はなぜ踊るのか? 探求の旅に出たピースボートでの世界一周。

南アフリカで心震えた、根強い差別や貧困から犯罪から子どもたちを救う音楽とダンス。

現地のストリートダンサーと汗だくになって踊り続けたモーリシャスの道端での出会い。

旅の途中でめぐりあった最愛のパートナー。どうやって生き抜くのか?へのヒントがつまった旅、そしてその後の人生を、旅するダンサー・まどぅーが移住先のカナダからお話しします。

 

登壇者:まどぅーさん

 

【プロフィール】

なぜダンスが生まれたのか?なぜ人は踊るのか?を探求しに世界一周の旅に出る。《レゲエの神様》ボブマーリーの孫娘ドニーシャに「革命的なダンサー」と言われる。日系スタータレントサーチ2015にて「最も記憶に残るベストパフォーマンス賞」を受賞。カナダでダンススタジオをオープン。2016年に国際同性婚をし、2019年に双子を授かり、「ふたりママ」になる。現在カナダを拠点に活動。(プロフィール詳細へ
 

<第2回オンライン地球一周>

■日時:2020年11月28日(土)09:30~18:00

■参加費:2500円(前売り券2000円・U22は1000円)

■場所:オンライン開催 ※ZoomまたはYoutubeの配信にて行う予定です

■詳細:https://www.pbcruise.jp/pbcruiseonline2/

■申込先:https://pbcruiseonline2.peatix.com/

 

以上、まどぅーでした。

 

カナダ在住、双子のふたりママのまどぅーです!

気づいたら双子たち1歳4ヶ月。



よちよち歩き始め、さいきんは物をあちらこちらに運んだりするのが楽しいご様子。

ようやく!!

子たちのクローゼット収納を見直しました。


ポイントは子たちの目線に合わせて下段を作ったこと。


前までは上段だけだったんですが、下段を増やしました。



使ったのは突っ張り棒と紐だけ。

作ったとは言えないほど簡単すぎるやーつ。



気に入ってくれたご様子。


カナダ在住のまどぅーです!

 
少しずつ歩き始めた双子たち。
 
赤ちゃんらしさがだんだん減ってきて、幼児に変化してきて。
 
ふと、思いました。
 
なんでもない日常を残したい!!
 
フォトグラファーである友人にお願いして、
 
「日常」を撮影してもらいました。
 
 
コロナがなかったら、自宅で撮影してもらいたかったのだけど、
 
いつもお散歩しているコースで、特にポーズとかは決めず、ありのままを。
 

子たちの顔がハッキリとうつってるのはここには載せられないけれど、
 
送られてきた写真たちがあまりにもステキすぎて、
 
泣けてきました😭
 
 
 
ザ☆秋という感じもまたイイ!
 
 
 
子育てしていると、1日がとてつもなく長く感じる時がある。
 
1年はあっという間なんだけどね。
 
だけど、それと同時に1日のうちに
 
この瞬間がずっと続けばいいのにな
 
って思う瞬間が何度も何度も訪れる。
 

気付かないうちに少しづつ築きあげてきたものが

 

いつの間にかかけがえのない大きなものになっていて。

 

自然と表現と共存しながら、そういうもので成り立っている。

 

ふたりのママと双子たち。

 

 

 

誰が何といおうと、わたしたちは家族ですハート
 
all photos by Kris westendorp
 

 

 

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こんにちは、カナダ在住のまどぅーです!



世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、

 

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、少しだけ元の生活に戻れそう!!

 

と、思った矢先。

 

カナダ・バンクーバーでは昨日からまた2週間の自粛生活に。

集団クラスターが発生したり、感染者も増加傾向にあります。

幸い(?)、わたしの住む場所はバンクーバー"島"なので


規制が再発令されたわけじゃないのですが。

先週は誰もいない時間帯を狙って家族でかぼちゃ畑にも行けたし、秋も満喫していたりするんですけどねイチョウ




それでも今でもソーシャルディスタンスを守って行動しているし、スーパーには入場制限が設けられているし、

マスクをする人が前よりは増えました。

前みたいになーんにも気にせずにレストランで食べたり、友達とハグしたり、


旅行に行ったり、買い物したりということが本当になくなって。

なんかさ、失って初めて気付くことってあるよね。

そりゃー生きていれば楽しいことばかりじゃないけど、その楽しくなかった時間も含めて幸せだったんだろうと思ったりする。

 

でも、そういうことって後から気付いたりする。

健康であることがどれだけ恵まれているか、なんの気なしに街へ行けることがどれだけありがたかったか。


少し体調悪いだけで、コロナかもしれないと疑わなきゃいけないし‥ハートブレイク

本当だったら、今年の夏に日本に帰国するはずだった。

去年生まれた双子たち。1歳の誕生日は日本で過ごそうと思ってたし。

わたしの親はまだ孫と一度も対面していない。(ビデオチャットくらいはするけど)

その間にふたりは、首が座って寝返りができるようになって、ずり這いができるようになってハイハイができるようになって、

つかまり立ちができるようになって、初歩きしたと思ったら、

 

今はもうヨチヨチと歩き始めている。

 

子どもたちの世界からしたら自分が生きている世界が全て。


それが大きい世界なのか小さい世界なのかなんて疑う余地もないし、

そもそも疑う必要すらないのかもしれないほど、

 

よく泣き、よく食べ、よく笑って、よく遊ぶ。




もっともっと、経験させてあげたいのになーってよく思う。


新しい場所に行ったり、新しい人に出会ったり、そうやって積み重なる経験が人を大きくすると思っているから、

気軽に世界に飛び出せないのは、やっぱりもどかしいな〜。

とはいえ、コロナの時代が気づかせてくれたこともまたある。

カナダに住んでいてもオンラインで世界中にダンスレッスンを提供できるようになったし、


オンライントークイベントなんかも出演させていただいたりもした。

 

コロナの影響で働き方も大きく変わったなーと思う。


夕暮れ時、ビーチに寄ったらピンク色の空だった。



世界が愛で包まれますように。