狂気と正気の狭間 -2ページ目

狂気と正気の狭間

『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

タイトル補完:『機動警察パトレイバー 劇場版』&『機動警察パトレイバー2  the Movie』のムビチケ・カード。

 

◆投稿記事のタイトル文字数規制を撤廃せよ!

 

ムビチケ・カードを購入した。

作品は『機動警察パトレイバー 劇場版』『機動警察パトレイバー2  the Movie』だ。

何れもリバイバル上映

 

 

 『機動警察パトレイバー 劇場版』のムビチケ・カード。

 

 

『機動警察パトレイバー2  the Movie』 のムビチケ・カード。

 

 『機動警察パトレイバー 劇場版』               1,400円

 『機動警察パトレイバー2  the Movie』          1,400円

 送料(ネコポス)                            430円

──────────────────────────────

 合計(税込)                            3,230円

 

何れも中々洒落たデザインではないか♡

この度もFilmarks主催の〝リバイバル上映プロジェクト〟だ。

2作品共、ロードショー公開時に鑑賞しているが、その時は紙製の前売券だった・・・、筈、多分。


 

購入は〝映画前売券のことならmajor〟でお馴染の株式会社メイジャーを利用した。

令和7[2025]年9月5日[金]11時48分51秒に発注し、9日[火]に、ネコポスなので郵便受けに届いていた。

 

 令和7[2025]年10月3日[金]映画館上映開始 

『機動警察パトレイバー 劇場版』(2週間限定上映)

 令和7[2025]年10月17日[金]映画館上映開始 

『機動警察パトレイバー2  the Movie』(2週間限定上映)

第543局(第11節第43局)
 
当選数字
 01 05 15 17 18 27 34 
ボーナス数字
 19 22 
 
 予想数字 
 ダウジング 
02 13 20 24 27 30 32
 クイックピック 
01 02 06 20 23 26 37
 固定数字 
03 05 07 08 13 24 31
 
      1等   406,203,200円
      2等    23,971,500円
      3等       575,200円
      4等         7,300円
      5等         1,500円
      6等         1,000円
キャリーオーバー             0円
 
 当選結果 
 ダウジング 
×
 クイックピック 
×
 固定数字 
×


                      -通算-         (今期) 
 残高                  6,300円(      6,300円)
─────────────────────────────────────────
+当選金額(ダウジング)             0円(          0円)
     (クイックピック)           0円(          0円)
     (固定数字)              0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
-払い戻し当選金                 0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
 収支金額(次回繰越)          6,300円(      6,300円)
-出資金額              495,000円(     45,000円)
─────────────────────────────────────────
 損益合計             ▲488,700円(    ▲38,700円)

       【総 合】
当選金額(A)             80,100円(      4,400円)
支出金額(B)            488,700円(     38,700円)
実質損益率{(AーB)÷B}      -83.60%(     -88.63%)
       【ダウジング】        -通算-         (今期)
当選金額                33,300円(      2,500円)
支出金額               162,900円(     12,900円)
実質損益率               -79.55%(     -80.62%)

       【クイックピック】
当選金額                17,500円(          0円)
支出金額               162,900円(     12,900円)
実質損益率               -89.25%(    -100.00%)

       【固定数字】                  
当選金額                29,300円(      1,900円)
支出金額               162,900円(     12,900円)
実質損益率               -82.01%(     -85.27%)
第543局(第11節第43局)
 
 ダウジング 
02 13 20 24 27 30 32
 クイックピック 
01 02 06 20 23 26 37
 固定数字 
03 05 07 08 13 24 31
 
【ダウジング】
第1次選択結果 確定
  繰越金額             7,200円
──────────────────────────────
-今回支出額(ダウジング)        300円(1口)
      (クイックピック)      300円(1口)
      (固定数字)         300円(1口)
──────────────────────────────
  残高合計             6,300円
抽籤日:令和7[2025]年9月12日[金]
 
鑑賞日時:令和7[2025]年8月15日[金]/7:25~9:40
映画館名:TOHOシネマズ 流山おおたかの森/SCREEN1
座席番号:G-9

映画館公開日:令和 7[2025]年 8月15日[金]
地上波初放送:
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 
【2D版/日本語版】
ロードショー公開初日&初回上映回を鑑賞。
 
終戦の日にロードショー公開する意義。
80年と言う年月をどう感じるか。
 
鑑賞より24日も経過しているので記憶も曖昧だ。
この度利用したTOHOシネマズ 流山おおたかの森のスクリーン1は初めてでは無かったが、スクリーンに対して〝センター&目線の高さ〟が交差する座席を映画館側へ確認した事が無かったので、改めて問い合わせたところ、今回の選択となった。

 

 

たった80年前。
平和な海が戦場だった時代。
どんな時も、激戦により海に投げだされた仲間達を救い、必ず共に日本に還って来た一隻の駆逐艦があった。
その名を〝雪風〟。
何時しか海軍ではこの艦を〝幸運艦〟と呼ぶようになる・・・。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦〝雪風〟。
駆逐艦は誰もが知る〝大和〟や〝武蔵〟と言った戦艦に比べ、遥かに小型で軽量、高速で小回りが効く。
その機動性を活かし、先陣を切って魚雷で戦い、艦隊を護衛し、更に兵員や物資の輸送、上陸支援、沈没艦船の乗員救助等、海の何でも屋、海軍一の働き手、として数々の戦場で活躍した。
中でも〝雪風〟は、敵弾を掻い潜りながらその任務を果たし、必ず生き抜いた。
そして決まって戦場に留まると、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間達を救い、共に帰還させた。
戦後は〝復員輸送船〟としての航海を続け、外地に取り残された人々、約13,000名を日本に送り返した。

 

 監督 
 山田敏久
 出演 
 竹野内 豊[寺澤一利]
 玉木 宏[早瀬幸平]
 奥平大兼[井上壮太]
 
 
 ===== ストーリー ===== 
戦争の惨さを前面に出した反戦でも無く、雪風が勇ましく戦った事を称える訳でも無い、この時代を生きた人々のヒューマン・ドラマ。
全体的に悲壮感は余り無く、何と言うか説教臭くないストーリー。
 ===== 世界観 ===== 
終戦=玉音放送と言うイメージは、どうしても切り離せないのだろうか?
 ===== キャスティング ===== 
 その他のキャスト 
 當真あみ[早瀬サチ]
 田中麗奈[寺澤志津]
 中井貴一[伊藤整一]
 増岡 徹[葛原芳雄]
 石丸幹二[古庄俊之]
 
登場人物は殆んどが雪風の搭乗員だが、余り知っている役者さんは居なかった。
・・・って言うか、奥平大兼って誰だよ!?
主演級の役者すら知らないよっ!
 ===== キャラクター ===== 
史実に基いた物語だが、メインのキャラクターは架空の人物。
戦後、寺澤艦長の娘・多賀子【有村架純】が大人になって自衛官になっている。
 ===== 映像 ===== 
ラスト・シーン、平和な現代に生きる我々は〝試されているのでは?〟と思えてしまう。
少々、艦隊戦の俯瞰映像が物足りなさを感じた。
 ===== 音楽 ===== 
エンディング曲は歌詞が有るより、ただの波音だけの方が良かった。
 ===== 期待感 ===== 
雪風をどの様に映像として表現するのか、CGだとは思ったが興味深かった。
実在する駆逐艦を舞台としたストーリー展開、史実に忠実に基くのか、それとも大幅にアレンジされるのか。
 ===== 満足度 ===== 
まぁ、歴史的事実は変え様が無いが、雪風を舞台とした人間模様がとても心温まるものだった。
雪風を始め、大和等の艦隊が違和感無く映像化されていて良かった。
 
 
 ===== アクション ===== 
戦争映画だから戦闘シーンは有るのだが、その戦闘シーンも機銃を撃つ場面ばかりの様な気がして今一迫力不足。
人間同士が戦う訳では無いので、それ程アクション・シーンは無いが、砲撃を受けて間の直ぐ傍に水柱が立つシーンは迫力がある。
 ===== スペクタクル ===== 
やはり巨大な艦体を操艦し、戦場を縦横無尽に駆け巡る雪風。
連合艦隊の進軍は見せ場の一つ。
 ===== SF ===== 
該当要素無し。
 ===== コメディ ===== 
該当要素無し。
 ===== パロディ ===== 
引き上げ船として活躍している雪風の寺澤艦長(船長?)のラスト・シーン(最期?)。
どうしても、『宇宙戦艦ヤマト』の沖田十三艦長の最期と重なってしまう・・・、そのシーンへのオマージュ的な?
 ===== ホラー ===== 
戦争と言う時代の潜在的な恐怖。
 ===== ショッキング ===== 
早瀬先任伍長の死。
敵戦闘機による機銃掃射、井上を庇って被弾し腕が吹き飛ぶ!
 ===== サスペンス ===== 
雪風に迫り来る魚雷。
巧みな操艦でギリギリで躱す。
敵機の編隊が波状攻撃を仕掛けて来る。
 ===== ミステリー ===== 
該当要素無し。
 ===== オカルト ===== 
該当要素無し。
 ===== ファンタジー ===== 
該当要素無し。
 ===== グルメ ===== 
該当要素無し。
 ===== 旅路 ===== 
数々の戦場へと赴いた雪風。
その度に無事に、そして大勢の戦友を救助して連れ帰る。
 ===== ロマンス ===== 
該当要素無し。
 ===== セクシー ===== 
該当要素無し。
 ===== 悲劇 ===== 
余り、露骨に戦死するシーンは描かれていないが、やはり早瀬先任伍長の死。
故郷の妹へと宛てた戦死の手紙を認める寺澤艦長の心情。
 ===== 感動 ===== 
この時代の先人の犠牲の下に築かれた現代の平和。
忘れてはいけないのだろう。
 ===== 音楽 ===== 
該当要素無し。
 ===== ドキュメンタリー ===== 
雪風を始め実在の艦船が登場。
時代背景も大凡史実に基く。
 ===== 歴史 ===== 
80年前の日本。
それ程の大昔と言う訳では無いが、既に〝歴史〟となりつつある・・・、良し悪しは別として。

令和7[2025]年8月26日[火]、歯が抜けた。

親知らずを除けば、これで4本目だ。

仕事の昼休憩中、ポロッと。

痛みも出血も全く無かった。

大分以前よりグラグラしていた。

抽選日:令和7[2025]年6月18日[水]
 繰越残高                       ▲358,400円
-今回投資金額            300円×30枚=   6,000円
─────────────────────────────────────────
 累積損益金額                     ▲364,400円
─────────────────────────────────────────
 1等      500,000,000円×0本=          0円
 1等の前後賞  100,000,000円×0本=          0円
 1等の組違い賞     100,000円×0本=          0円
 2等        1,000,000円×0本=          0円
 3等           10,000円×0本=          0円
 4等            3,000円×0本=          0円
 5等              300円×3本=        600円
─────────────────────────────────────────
+今回当選金額合計                         600円
─────────────────────────────────────────
 今回収支金額                     ▲363,800円(繰越)
第542局(第11節第42局)
 
当選数字
 01 07 22 23 33 34 35 
ボーナス数字
 02 24 
 
 予想数字 
 ダウジング 
03 07 16 23 25 27 36
 クイックピック 
04 11 18 23 32 33 35
 固定数字 
03 05 07 08 13 24 31
 
      1等   403,352,100円
      2等     3,588,800円
      3等       511,800円
      4等         6,600円
      5等         1,400円
      6等         1,000円
キャリーオーバー             0円
 
 当選結果 
 ダウジング 
×
 クイックピック 
×
 固定数字 
×


                      -通算-         (今期) 
 残高                  7,200円(      7,200円)
─────────────────────────────────────────
+当選金額(ダウジング)             0円(          0円)
     (クイックピック)           0円(          0円)
     (固定数字)              0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
-払い戻し当選金                 0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
 収支金額(次回繰越)          7,200円(      7,200円)
-出資金額              495,000円(     45,000円)
─────────────────────────────────────────
 損益合計             ▲487,800円(    ▲37,800円)

       【総 合】
当選金額(A)             80,100円(      4,400円)
支出金額(B)            487,800円(     37,800円)
実質損益率{(AーB)÷B}      -83.57%(     -88.35%)
       【ダウジング】        -通算-         (今期)
当選金額                33,300円(      2,500円)
支出金額               162,600円(     12,600円)
実質損益率               -79.52%(     -80.15%)

       【クイックピック】
当選金額                17,500円(          0円)
支出金額               162,600円(     12,600円)
実質損益率               -89.23%(    -100.00%)

       【固定数字】                  
当選金額                29,300円(      1,900円)
支出金額               162,600円(     12,600円)
実質損益率               -81.98%(     -84.92%)
第542局(第11節第42局)
 
 ダウジング 
03 07 16 23 25 27 36
 クイックピック 
04 11 18 23 32 33 35
 固定数字 
03 05 07 08 13 24 31
 
【ダウジング】
第1次選択結果 確定
  繰越金額             8,100円
──────────────────────────────
-今回支出額(ダウジング)        300円(1口)
      (クイックピック)      300円(1口)
      (固定数字)         300円(1口)
──────────────────────────────
  残高合計             7,200円
抽籤日:令和7[2025]年9月5日[金]
第541局(第11節第41局)
 
当選数字
 01 03 07 23 24 33 36 
ボーナス数字
 17 30 
 
 予想数字 
 ダウジング 
07 14 18 21 28 35 36
 クイックピック 
06 09 14 23 30 31 36
 固定数字 
03 05 07 08 13 24 31
 
      1等   405,020,100円
      2等     5,251,000円
      3等       442,500円
      4等         6,500円
      5等         1,300円
      6等           900円
キャリーオーバー             0円
 
 当選結果 
 ダウジング 
×
 クイックピック 
×
 固定数字 
×


                      -通算-         (今期) 
 残高                  8,100円(      8,100円)
─────────────────────────────────────────
+当選金額(ダウジング)             0円(          0円)
     (クイックピック)           0円(          0円)
     (固定数字)              0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
-払い戻し当選金                 0円(          0円)
─────────────────────────────────────────
 収支金額(次回繰越)          8,100円(      8,100円)
-出資金額              495,000円(     45,000円)
─────────────────────────────────────────
 損益合計             ▲486,900円(    ▲36,900円)

       【総 合】
当選金額(A)             80,100円(      4,400円)
支出金額(B)            486,900円(     36,900円)
実質損益率{(AーB)÷B}      -83.54%(     -88.07%)
       【ダウジング】        -通算-         (今期)
当選金額                33,300円(      2,500円)
支出金額               162,300円(     12,300円)
実質損益率               -79.48%(     -79.67%)

       【クイックピック】
当選金額                17,500円(          0円)
支出金額               162,300円(     12,300円)
実質損益率               -89.21%(    -100.00%)

       【固定数字】                  
当選金額                29,300円(      1,900円)
支出金額               162,300円(     12,300円)
実質損益率               -81.91%(     -84.55%)
 
鑑賞日時:令和7[2025]年8月8日[金]/7:45~10:15
映画館名:TOHOシネマズ 柏/SCREEN6
座席番号:J-14

映画館公開日:令和 7[2025]年 8月 8日[金]
地上波初放送:
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 
【2D版/字幕版/DOLBY ATMOS】
ロードショー公開初日&初回上映回を鑑賞。
来場特典無し。
 
鑑賞より24日も経過しているので、記憶も曖昧だ。
 
まさか新シリーズが制作されるとは思わなかった。
登場人物が一新され〝続編感〟は薄いが時系列的には前作『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の正当なる系譜。
また、新たな3部作の始まりとな?
 
DOLBY ATMOS追加料金100円
 
この度の座席は過去の資料を基に選択。

 

 

世界中に放たれた恐竜達は、生態系のバランスが破壊された現在の地球の環境に適応出来ず、かつて彼らが繁栄していた気候に似た赤道直下の隔離された地域に生息している。
その熱帯生物圏で最も巨大な恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っていた・・・。
陸・海・空に生息する3大恐竜のDNAを採取する極秘ミッションを任命された特殊工作員ゾーラ・ベネットは、彼女が信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士等と共に船に乗り目的地へと向かう。
だがその途中、凶暴な海生生物に襲撃されて遭難した民間人家族・デルガド一家と出会い、彼らと共に行動する事に。
やがてゾーラ達は、かつてジュラシック・パークの極秘研究施設が在った島に辿り着くが、そこには取り残された恐竜達が生息していた。
恐竜達の脅威に立ち向かう中、ゾーラ達は無事に任務を遂行する事が出来るのか。
そして、この島の秘密とは・・・。

 

 監督 
 ギャレス・エドワーズ
 出演 
 スカーレット・ヨハンソン[ゾーラ・ベネット]
 マハーシャラ・アリ[ダンカン・キンケイド]
 ジョナサン・ベイリー[ヘンリー・ルーミス博士]
 ルパート・フレンド[マーティン・クレブス]
 
 
 ===== ストーリー ===== 
恐竜のテリトリーへと足を踏み入れた人類が、襲い掛かる恐竜からのサバイバル。
シリーズを通して一貫したこのスタンスは変わらない。
ストーリーが読めるからと言って面白くない訳では無いので、その分安心して作品世界へ没入出来るのかも知れない。
それはやはり演出手腕なのか?
 ===== 世界観 ===== 
〝怪獣映画〟へとなり下がった?
遺伝子操作で〝創造〟された新種の恐竜が登場し過ぎる。
いや、それらは最早、恐竜とは呼べないのでは?
何でも有りだな、遺伝子操作!
少々、ネタ切れ感は否めない。
設定に〝後付け感〟を覚える。
『ジュラシック・パーク』の頃の設定を持ち出して来るとは・・・。
〝復活の大地〟ってどう言う意味?
 ===== キャスティング ===== 
スカーレット・ヨハンソン以外、名前も顔も知らない俳優。
本シリーズは良く子役がキャスティングされる。
 ===== キャラクター ===== 
ティラノサウルスもヴェロキラプトルも影が薄い・・・。
主役交代なのか、モササウルス・ティタノサウルス・ケツァルコアトルスの3大恐竜の露出が多い。
一方、遺伝子操作で偶然生まれた〝ディストータス・レックス〟や〝ミュータドン〟が登場するが、もう、こうなると〝怪獣映画〟だよ。
前者は『スター・ウォーズ』シリーズに登場しそうなクリーチャー。
恐竜達も〝新たなる支配者〟から限られた環境でしか生息出来ない存在へと成り代わりる。
死ぬキャラクターは大体分かる。
冒頭でクレブスが死ぬだろうと、直感的に分かる。
ゾーラのチームもそう。
ダンカンも・・・、何処と無く〝生還するんじゃないのかなぁ~?〟と匂わせる。
鑑賞後、何かの記事で読んだのだがダンカンのラストに関して2パターン撮影されたのだそう。
1つは今作通りのエンディングで、もう一方はやはり死ぬパターン。
両方鑑賞してみて、諸々決定権の有るお偉いさん達は前者を選んだんだとさ、めでたしめでたし。
 ===== 映像 ===== 
人間が頭から恐竜に食われるシーンが有るのにPG12指定にはならないの?
恐竜の骨格標本は登場するけど剥製は出て来ない。
残酷に映るから?
〝生の恐竜〟が居るのだから剥製だって有って然るべきでは?
 ===== 音楽 ===== 
メイン・テーマ曲が希薄。
あのテーマ曲が聞きたかったなぁ。
 ===== 期待感 ===== 
正直、『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』で本シリーズも打ち止めと思っていた。
期待しつつも少々の不安が・・・。
 ===== 満足度 ===== 
まぁ、映像観ているだけでも十分楽しい時間を過ごす事が出来た。
映画と言うよりもアトラクションって感じかな。
恐竜の動く姿も、『ジュラシック・パーク』を初めて映画館で観た時の様な感動は、もはや感じない。
日々、映画の技術が向上している証しなのだろうから、喜ばしい事なのかな?
 
 
 ===== アクション ===== 
恐竜に襲われ、追われ、闘い、逃げ惑う。
今作では恐竜のDNA採取(採血)と言う、今迄に無かったミッションが新しい。
 ===== スペクタクル ===== 
恐竜達が悠々と過ごすシーンは壮大。
モササウルスのジャンプ・シーンが印象的。
 ===== SF ===== 
遺伝子操作で恐竜復活どころか新たなる種を創造してしまう。
この手法を乱用すると、サイエンス・フィクションと言うよりもファンタジーになってしまう気がする。
怪獣映画になってしまうと言う事。
 ===== コメディ ===== 
恐竜に因る渋滞には笑った。
 ===== パロディ ===== 
スピノサウルスが背ビレを会場に出しながら迫って来るシーン、スティーブン・スピルバーグ氏監督作品の『ジョーズ』へのオマージュの様な気がする。
ディストータス・レックスだって『スター・ウォーズ』シリーズに登場しそうだよ。
 ===== ホラー ===== 
熱帯雨林の何処から狙われているか分からない恐怖。
集団で襲われ、逃げ場が徐々に無く追い詰められる。
 ===== ショッキング ===== 
人間がバリバリと恐竜に食われるからねぇ。
本シリーズ共通のお約束だけど。
 ===== サスペンス ===== 
3大恐竜のDNAを採取するべく危険を承知で最接近する。
当然、大人しく応じてくれる筈も無く激しい反撃を受け、それを躱しつつミッションを成功させようと奮闘する。
 ===== ミステリー ===== 
該当要素無し。
 ===== オカルト ===== 
該当要素無し。
 ===== ファンタジー ===== 
該当要素無し。
 ===== グルメ ===== 
該当要素無し。
 ===== 旅路 ===== 
かつてジュラシック・パークを運営していたインジェン社の極秘研究施設が在る島へと赴く。
殆んど遭難同然に島へと上陸したゾーラ一行とデルガド・ファミリー。
島内をインジェン社の施設を目指すも危険と隣り合わせの行程が。
 ===== ロマンス ===== 
該当要素無し。
 ===== セクシー ===== 
該当要素無し。
 ===== 悲劇 ===== 
仲間達が次々と恐竜の餌食となってしまうゾーラ一行。
ゾーラやケインケイドも、かつて肉親を亡くした経緯がある。
 ===== 感動 ===== 
報酬を諦めてでも3大恐竜より集めたDNAにて開発される心臓病の新薬を、その製薬会社に独占させずに広く公とする事を選択したゾーラ。
まぁ、少々偽善が鼻に付きますが・・・。
 ===== 音楽 ===== 
該当要素無し。
 ===== ドキュメンタリー ===== 
該当要素無し。
 ===== 歴史 ===== 
該当要素無し。