3.11の大震災と津波により壊れてしまった原発だが、今回はそこに論点をおきたい。
現在、原発建屋などの撤去作業が急ピッチで毎日行われている。その中で出る放射性廃棄物の処理に国は頭を痛めているのだ。理由は、埋蔵管理できる場所が提供してもらえない事である。
我々国民は今まで原発の恩恵を受けてきた。一日中電気を使っても金さえ払えばいくらでも使えた。この資源無き国の立役者となり、影で高度経済成長を支えて来たのもいちりある。
ここで本題に入る。我が国民の悪くなってきたところは、始める前に何も大衆の前で発言もせず、
一度、事が起こると騒ぎたて、知らんぷり。今回の放射性廃棄物もそうだ、今まで原発を使うだけ使い切って、事が起こると他人事な姿勢。向き合う事をしないのだ。
ただ危ないからあっちに持っていけなど、大した知識も無い知ろうともしない大衆だらけだ。
今まで十分に原発の電気を利用してきた国民全員に責任があるのだ。
特に放射性廃棄物にガタガタ言っているのは、棺桶に足を突っ込んでいる老人ばかりだ。
先が無いんだから黙ってろと言いたい。挙げ句の果てには、国会議員まで脱原発の有様だ、この国はどうかしている。そもそも偏向報道で煽り立てた、クソメディアのせいでもある。
欧米や、大陸国家とは違い、日本は島国で、最悪な事態が起こった時は国民全体で吸収しなければ
生き残っていけないのだ。国も闇雲に放射性廃棄物を埋蔵管理する場所を決めている訳では無いのだ。クソメディアは捨てると言う表現を使うが、誤っている、放射性廃棄物は埋めた後もしっかり管理されるのだ。捨てると言うと、埋めた後何もしない様な感じになってしまう。
又、埋蔵管理の地域住民には原発マネーが動くのだ！私だったら国に貢献できて、金まで貰える！いたれにつくせりだと思う。
自国の国難に理解を示せない奴は、非国民だ！！電気も使うな！マキでも焚いて生活しろ！
最後に、放射性廃棄物の処分場によって、フランス、ドイツなどの諸外国でガンになってしまった人はいない。ガンになったとしたら、それはただの病気で、遺伝、老化、生活習慣に問題があるだけの事。運命である。