来週設置される看板の意匠に「木」が
使われます。
こちらは柿渋を三回塗りしたものです。
重ねるごとに色が増し、防水・防腐・防カビの効果
が増します。
どういう部分にこの木が使われるか、後日
画像をUPいたします
本日も朝からぷーんと香ってまいりました。
一階倉庫で重ね塗りされている『柿渋』の匂いです。
空気の流れはうまくできていて、一階で換気して塗っていても
狭い階段廊下を通過して二階に事務所にその香りは
上がってきます。
二年前でしたら「うわ~(汗)」って顔を歪めていたものです。
ショールームの床に塗る際も最後まで、匂いが気になって
内心止めてほしいと願ったものでした。
アロマセラピーとメディカルハーブを受講していることも手伝って、
最近もっぱら作られた香料には、鼻は拒否反応を示します。
たとえば、トイレや部屋の芳香剤、洗濯洗剤・柔軟剤等々。
どれもこれも合成香料で匂いをつけている石油系の製品です。
季節は秋真っ盛り。
きんもくせいが満開・・・歩いていて、車の窓を開けたとき、ベランダに立ったとき
どこからともなくほのかに
香ってくるのが、またいい感じです。
柿渋ももちろん自然界のパワーを活かして作られた天然製品。
原料は渋柿。防腐・防カビ効果が抜群です。
昔、番傘に防水加工として塗っていたといわれていることを
新聞に何度か重ね塗りして実験してみました。
乾いたあと、水を入れてみると新聞から水が漏れませんでした。
防水加工ばっちりなのが証明されました。
また独特の光沢を出す塗料として使われています。
塗られた場所に太陽の光が当たると、徐々に深い味わいの
色味に変化していきます。
慣れと環境によってますます利く鼻になりそうです。
(BEFORE)
(AFTER)
製品メーカー クボタ松下電工外装 http://www.kmew.co.jp/roof/index.html
ROOGA(ルーガ) カラー:モダンブラック
この屋根材ROOGAは全商品「乾式工法」
です。そのメリットは・・・・
①屋根全体の軽量化
従来の平板瓦と比べて約60%軽量化されます。
②安定した品質
③特殊塗装(紫外線に強い無機系塗膜グラッサコートを施こされているため
耐久性 に優れている
④専用部材で工期短縮
厚く、軽く、美しい。
新素材の瓦です。
また製造時・施工時いずれの段階で発生した端材も
粉砕して原材料として再利用しています。
環境への配慮も忘れていません。
ただいまリフォーム中の玄関に貼るクールーフ
が届きました。
以前ショールームの玄関に貼っていたときは
そんなに思わなかったですが・・・
とてもきれいなマーブルの柄がきれいです。
凹凸のあるワイルドな表面と一枚づつ違う
表情豊かなアースカラーのクールーフ(画像はブラウン)です。
クールーフは天然石である粘板岩でできています。
粘板岩とは、数億年にわたり泥質堆積岩が圧蜜された
地層の地下深くで地殻変動によってもたらされた高温・高圧
によって生じた岩石です。
この岩石は板状に加工しやすく、建築材料として
古くからヨーロッパなどで、屋根材としても利用されてきました。
数百年もの風雨に耐えて、現在にその美しさを保っている
ヨーロッパの街並みには欠かすことのできないものとなっています。
クールーフ