生まれて5時間後に、陥没呼吸があり、普通の産院では見れないと言われ、
救急車で、大学病院に運ばれた息子。
この大学病院で生後8か月まで月1で受診していました。
が、生後9か月で、無呼吸発作により都立小児総合医療センターに運ばれて、それからは、その大学病院は受診していませんでした。
3歳を目前にして、改めて、最初に発達を診てくれていた、大学病院の医師に診てもらいに行って来ました。
かなり久しぶりに行きましたが、医師は息子を覚えていたらしく、
すぐさま、口腔内の診察をし始めました。
私が体を押さえて、看護師さんが顔を押さえて…
医師の手には、舌圧子が握られています。
口を開けさせ、喉の奥でもみるのかなぁ、
と思っていたら…
舌圧子を上顎に当て始めました
「おお、うんうん、良かった良かった!
硬くなってるね。」












ん?何が?
「いやー、息子さんね、生まれた直ぐの時、上顎にまだ骨が出来てなくて、粘膜で繋がってる状態だったんですよ!
でも、今はしっかり硬くなって、骨も形成されましたね!」
し、知らなかった…
誰も言ってくれなかった…
下手したら、口蓋裂になっていたということですよね?
だから、母乳も哺乳瓶の飲みも良くなかったのかな?
いつごろ骨は完成したのだろう…
知っていれば、ミルク飲まない事や、母乳を吸ってくれなかった事も、
もう少し違った受け止めが出来ていたかもしれないなぁ…と。
先生達は、知っていた事だろう…
でも、誰も言わなかった。
余計な事言って、更に心配事を増やさないようにと言う配慮だったのだろうか…
もともと高口蓋の息子。
そこに食べ物が挟まってしまうくらい溝があります。
可哀想に…
口蓋が高いだけじゃなく、骨も無かったなんて…
「なんで飲まないの‼️飲んでよ
」
と、キーって
なっていた、あの時の自分に言いたい。
「息子は、口蓋裂の一歩手前で頑張ってるんだよ。ちょっとしか飲めないけど、飲めたらいっぱい褒めてあげようよ❣️」と…
いっぱい、いっぱい、小さな奇形がある息子。
てんかんもあるし、
精神運動発達遅滞もある。
頑張って生きてる。
この衝撃の事実を知って、より息子が愛おしくなりました。