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メンヘルニートFX ~俺たちのFX戦争~

主にFXの事について更新していくブログ、それ以外の日常はライブドアブログの方で書いております。
まずは目指せ10万円。

ドル円の市場としては日銀による円売り介入を警戒しながらもじわじわと円高ドル安方向に進んでる、
日本政府が6年半ぶりに直接的な実力行使にでてきた、その警戒感さえなければもっとドル円は下がってるんだよ!ってのが心理じゃないだろうか。
介入への警戒感の中下がり続けるドル円、これは日銀単独の手に負える流れじゃない気がする。
長期的な視野にたてば日銀の効果は成果を残すかもしれないが、やはり短期中期となるとこの流れを(単独では)止められない気がする。

つまり、基本ドル円は売り姿勢、むしろ日銀が介入してきてドル円が上がったところで売りに入るくらいが良いんじゃないかと思われる。


米・欧に対してテロ攻撃の恐れ 米欧当局者 米TV報じる

米ABCテレビは米欧当局者の話として、
米欧に対するテロ攻撃の恐れがあると報じた。
また、米政府高官は、話には信憑性があるが、具体的な場所・時間は不明であると述べたことを報じている。

日銀短観の発表とほぼ時を同じくしてこんなニュースも飛び込んできた。
これはドルが売られるぞ、永世中立国のスイスフランが上がるのかそれともアジアの日本か。と思ってチャートを開いたんだけど市場ではまるで無反応、日銀短観も発表されたのにそれでも無反応、この程度では市場は動じないのか。

勉強になりました、
テロのニュースを聞いて初めてスイスフランのチャートを慌てて開いたけどこれからはスイスフランの動きも見ていこうかな。


今日はこれから大きなイベントが起きる
8時50分に発表される日銀短観、不安と期待と不安でどきどきですな、
発表内容次第では円が大きく動く可能性もありうる、ポジションを保有してる俺にとって年貢の納め時となるのかそれともさらに利益を増やしてくれる材料になるのか
ストップ注文の位置も変更せずに流れのままに飲まれて行こうと思う
日付か変わる前に記事書いちゃお

これはドル円の1時間足ずっとヨコヨコの動きだった、こんな時は動かないでおく
休むも相場という言葉はよく聞く。今日は休んじゃっていい日だった。
けど23時発表の経済指標『9月消費者信頼感指数』の発表で円高ドル安方向に少し動いた俺としてはこの動きは歓迎する動き。
今日は明日の朝を楽しみに相場を気にせず眠れそうだ、介入はこないでね。

ほんとならニューヨーク時間の夜中も起きてた方がいいんだけど、俺は寝ちゃうぜ。
そこまでまだ本格的にはやってないからさ。


メンヘルニートFX-ドル円1時間足





ドル円を月足で見てこれまでの為替相場と比べてみても今は異常なほど円高だ、

メンヘルニートFX-ドル円月足

ここまでの円高は最高値を記録した1995年までさかのぼらないと見ることができない、
1995年の4月19日に最高値の79円75銭を記録している。


メンヘルニートFX-ドル円1995年

現在の1ドル=84.29円から見れば最高値の79円75銭までまだ若干、円高方向への余裕があるとも見れるが、
1995年の月足を見ると84.29円という水準はほぼ当時のサポートライン上になってるように見える。

9月25日のニュースでは日本政府もこれ以上の円高は阻止すると威嚇している、
数ヶ月、数年単位の長期保有をするつもりなら俺はこの辺で小口に何回かに分けて円売りドル買いのポジションを取り始める。

だけど俺は長期ではないので、もう少し円高に動くかどうか様子をみとく、
しかも今の政府は民主党だ、あんなダメ政府にこれまでの常識が通用するのか?、もちろん悪い意味で国民の期待を裏切ってくれる。
だからまだまだ円高が続くかもしれないだろ。