小さい頃、周りの人たちは、お金を楽しく使っていて
羨ましかった。周りには、お金持ちが多かった。
あなたは、お金なくてかわいそうねと育てられてきた。
お金が嫌いで、お金が好きで、お金が大切で、お金は神様だった。
そんな私が、お金に執着しなくなり、お金の宗教からも足を洗い、
寄付ができるようになった。
ご馳走することが楽しくなった。
賽銭箱に1000円入れることができるようになった。
お金を手放すことができるようになった。
そしたら、お金を使えるようになってきた。
使っているのに、お金が貯まってくるようになった。
今までの、お金の勉強は役に立ったし、
これからもお金の勉強していけたらと思う。
当面は、お金を使う喜びを味わいたい。