長い旅の最後
たどりついて見えた景色は
旅の始まりの場所だった
私は、幼い頃から家族がだーいすきでした。
パパもママも
妹も弟も
でも、成長していくにつれて
いじめがきっかけで
学校に行けなくなって
家にこもるようになって
家族との関係が
変わって言ったのです
それがショックでしかたなかった
もう家族なんか嫌だ
私は私の人生を生きていく
こう決めて進み始めました
あれから何年・・・・
ライオンゲート・ドラゴンゲートが近づく8月の始めに
妹の結婚式がありました。
そのときに何年ぶりかに
弟と会って普通に話せたんです
はたから見れば
何気ない会話
普通の会話をしただけだけど
家に帰ってから涙が止まりませんでした
妹からも手紙を読んでもらって
いろんなことあったし
私がやってしまったことも
いーーーっぱいあった
それでも妹は
お姉ちゃん、ありがとうと
言ってくれました
そのときに今までの
苦しさ、悲しさ、後悔、罪悪感が
ぶぁーっと出てきて
涙が止まらなかった
あぁ~しんどかったね~
よく頑張ったね~
辛かったね~
今までもう手放したと思ってたけど
原底に抱え込んでた思いが
涙として浄化していくのを
感じました
もう、昔のことひきづらなくていいよ~
重い荷物、置いてっていいよ~
もう私のせいっておもわなくてもいいよ~
茜は存在してるだけで
みんなの光になっているんだよ~って
帰ってからも
思い出しては涙し
朝方、起きてしまって涙し
母と話振り替えって涙し
さすがにその夜は
気持ち悪くなった笑
でも私にとっての
大きな節目を迎えれて
何かいつもどこか重かったものが
ようやく手から離せて
軽くなりました
今まで家族のために頑張っていた私
でもその家族から
もういいんだよ
もう茜の幸せのためだけに
進んでいいんだよ
いつも応援しているからね
こんな後押しを
感じました
こつこつ自分を愛すること
頑張ってきたけれど
こんなにも嬉しい景色を見たのは
人生で初めてだったんじゃないかな?
なんか人間として
人生を終えた後
あちらの世界で、ありがとう~!!!
って言ってる景色みたいだったんだ
仲良かった人とも、仲が悪かった人とも
楽しい、嬉しいも幸せ
悲しい、辛いも幸せ
希望も絶望も幸せ
ぜんぶ、ぜんぶが人生を彩られる
ひとつでしかないんだ
そしてこれから
どんな人生も
私が決めて、私がその中を生きていけるっていうこと
旅の終わりは、始まりと同じ景色だった
さあ、これからは
どんな景色を見に行こうか?