吐息の白さに月が隠れる
真似事のNight Swimming
でも彼になれないのは知っている

手を広げ
空を抱く
あの月のように
染まらずにいれたら、と
溢れ出し
こみ上げる

ありのままの『自分』というものに
逢える日が来る事信じて
淡い日々の思ひ出横目に
振り返らずに駆け抜けてく

魂焦がして
まだ行けるよね?
道半ばだと言い聞かせる
『哀しみ』だとか
『虚しさ』だとか
全て受け止め
駆け抜けてく

ありのままの心を
この手に入れる日が来る事信じて
在りし日々の思ひ出はよそに
振り返らずに駆け抜けてく



どこに行けば
その答えは
みつかるのか
ああ
あとどれだけ
歩いて行けば
たどりつくのか

おぼろげな夢のかけら泡のようにとけて
道が閉ざされたとしても
もう一度だけ

心配ないと言い聞かせて
崩れそうな自分を
精一杯ふるわせて
蒼すぎた僕らは
青春の影を踏んで
道に迷いながらも
目一杯泣き、笑って
ただ走り続けていた

ああ
何をすれば
その痛みは
やわらぐのか
そう
でもいつかは
探し物を
手に入れるんだ

時に迷う日々を
精一杯抱きしめて
蒼すぎた僕らは
青春の影を追って
傷付けあいながらも

いつかどこかで
笑い合える日がくると
そう 信じて



いいなんて思ってないし
このまま続くなんてもっての他
でも、待っているだけなんていうのは
文字通り時間の無駄なんだ
始めるなら今
なぜなら
いつだって君自身が動き
君自身が選ぶ
それが君の人生であり
誰のせいにするものでもないんだ
だからこそもう一度掴み取ろう
そして始めよう
動き出す時
なぜならもう一度ってやつは
今なのだから

また迷子かい?
そうやって自分の感情をも押し殺そうと必死なんだろ?
しっかりしろや
現実ってやつとも戦わなきゃいけないんだ

もう一度笑うために
戦うために立ち上がるんだ
今日、今夜
この世界を変えて見せる
声を震わせて
かき消して
僕らを隔てるものをも消し去るんだ