猫モナルカ日記と、有限会社設立までの道のり
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有限会社とモナルカ

有限会社とモナルカ


モナルカは私の可愛い、日本一大事な猫。

家族。

居ないだけで、こんなに胸が苦しい。

あの可愛い声。

あの甘えぶり。


二度と会えないなんて思うと、悲しくて仕方ない。

有限会社とモナルカ

有限会社とモナルカ


モナルカは私の可愛い、日本一大事な猫。

家族。

居ないだけで、こんなに胸が苦しい。

あの可愛い声。

あの甘えぶり。


二度と会えないなんて思うと、悲しくて仕方ない。

モナルカの行方。

<h3>モナルカ・・・</h3>

心配そうにうつむくとケンジは肩を叩いた。

見つかりますって。。。


最近、ペットブームといわれてきたが、そのずっと前から、飼い猫が居た。


しかし、突然の別れ。

二度とネコなんか飼わないと思っていた私を変えてくれたのは、

モナルカだった。


有限会社を始めたときも、ずっとずっと励まし続けてくれた。



モナルカつながりさんのブログ

モナルカ探し

モナルカ探し




ケンジの車の音が聞こえる車を家の前に駐車しているようだ。

「社長ーー!!」
ケンジはわざとらしく家のドアをたたく。
「あのね・・・・インターホンついてるんだけど・・・」
「知ってます。」
にこやかな笑顔で答えるケンジ。
モナルカが居なくなった事で落ち込んでいる私を察してくれている。


彼とは会社設立の際、有限にするべきか株式にするべきか喧嘩した。

それまで彼とは1歩2歩離れた距離で接していたが、いつの間にか仲良くなった。
正直、お互い尊敬し会える存在になれたと思う。
それだけに彼が持つ私への好意は残念であったのだが。

「モナルカちゃんの行きそうなコース、回りましょうか」
そういってケンジは肩掛けバックから懐中電灯を取り出し私のかおを照らす。
「ちょっおぉー!いくよ!」
少し怒ったフリをしながら扉を開けた。
「いくわよ!」

手紙

父が石を拾い上げ、
石にくるまれた紙をやぶれないよう丁寧に包みをほどく。

「・・・・」
父が無言で紙をグシャグシャに丸めてゴミ箱に放り投げた。
「・・・っくそ」
「なにが書いてあったんですか!?」
ケンジが意気を荒げて父に聞く。

「書いてあったのは・・・ヒロ・・そして、死。。悪質な悪戯だ。」
!?
標的は・・・・わたし・・
なぜ!?

残されたアーミーナイフ

残されたアーミーナイフ。

かなりちゃんとしたナイフだ。
当然かなりの値段がするものだろう。
それをワザワザ残して?何のために?

「ひどい嫌がらせだ。」
「明日の朝、警察に被害届けを出そう。」

ケンジとパパの会話。
やっと落ち着いてきた私はモナルカのお墓に花を立てる為に立ち上がり、
庭の花を摘む用意をしていた。


「カシャン」
勢い良く何かが窓にぶつかり窓ガラスを割った。

「きゃぁ!!」


粉々に砕けた窓ガラスが床一面に散らばり、散乱する。
雑に紙にくるまれた石が1つ。
ガラスにまみれて転がっていた。

モナルカの死とそこに残されたもの

モナルカの死



そこにあったモナルカの亡骸をケンジは手厚く埋葬してくれた。
まだ私は平常心を保ちきれず、涙が止まらない。
ケンジは黙って肩を抱いてくれている。
騒ぎを聞いた両親が上から降りてくる。

ケンジはあわてて手を離し、両親に事情を説明する。

「・・・そうだったか・・・・ケンジ君、ありがとう・・・」
父もショックを隠しきれないようだ。

「しかし誰がいったい・・・・」

「でも、俺が来た5分前にはそこには何もなかったんです。」
「・・・」
そう、ケンジが家にくるにはの門から玄関までの間の道を通らなければならない。
当然何かあれば気がつくだろう。
「それで、これが付きたててあったんです。」


「アーミーナイフ・・・」

そこに転がるもの

けつまずいた私。
そこで見たものは。。。。


「ひどい・・・」
ケンジが哀しいかおでつぶやく。


そこにいたのは変わり果てた姿のモナルカ。
何かでさされたのだろうか、体がぐちゃぐちゃになっている・・・

「いやぁああああ!!!」
有限会社と株式会社で設立についてもめていたあたしはモナルカをあしらってしまうことも多かった。
今になっては後悔の念だけが私を襲った。
愛ネコのモナルカがこんな・・・

私は泣いた。
我慢しようと歯を食いしばったが、零れ落ちる涙。
嗚咽を漏らしながら、その場に崩れ落ちた。

ケンジとの夜

モナルカ探し




ケンジの車の音が聞こえる車を家の前に駐車しているようだ。

「社長ーー!!」
ケンジはわざとらしく家のドアをたたく。
「あのね・・・・インターホンついてるんだけど・・・」
「知ってます。」
にこやかな笑顔で答えるケンジ。
モナルカが居なくなった事で落ち込んでいる私を察してくれている。


彼とは会社設立の際、有限にするべきか株式にするべきか喧嘩した。

それまで彼とは1歩2歩離れた距離で接していたが、いつの間にか仲良くなった。
正直、お互い尊敬し会える存在になれたと思う。
それだけに彼が持つ私への好意は残念であったのだが。

「モナルカちゃんの行きそうなコース、回りましょうか」
そういってケンジは肩掛けバックから懐中電灯を取り出し私のかおを照らす。
「ちょっおぉー!いくよ!」
少し怒ったフリをしながら扉を開けた。
「いくわよ!」

ケンジとの夜

モナルカ捜索に協力してくれた男

ケンジ



ケンジは車の整備の腕では超一流。
見た目は少し軽男だが、頼れる奴だ。

ただし最近好意を寄せられている自分に気がつく。
そして、その好意を受け止められない自分。
社内での恋愛は色々なリスクを背負う。
彼もその点は重々承知してるはず。

だから彼とのプライベートでの接点はなるべく避けるようにしてきた。
しかしこんな急の事態では仕方ない。
かわいい愛猫が、どこかにいってしまったと思うと仕事へのモチベーションも続かない。