湘南まっどの釣り紀行

湘南まっどの釣り紀行

釣りと料理とモカと自転車の記録です。

【釣行日】 2024年7月6日(土)

【船宿】    久比里 山天丸

【釣り物】 キス

【天候】  晴れ

【ルール】 キス2匹の大きさ

【道具】  がまかつ万能竿改、

【仕掛】  錘15号,キス鉤7号、ハリス0.8号

 

今週はFグループの第81回のキス釣り大会でした。コロナ禍を除き毎年、春はキス、秋はカワハギを行っている伝統のある大会で、Fグループの企業の釣り好き社員が参加します。

 

当社よりばかうけを協賛ウインク

 

 

宮澤名人と萱沼名人にお手伝いいただきましたウインク

 

 

みっちぃさんにもお手伝いいただきました。

 

今回は、80名を超える参加者で、CMJのUさんの人脈で、ゲストにはグローブライドの宮澤名人、プロアングラーの山口プロ、萱沼カワハギ名人、釣りアイドルのみっちぃさんとそらなさゆりさん、DYFCの山岸さんも参加。 そらなさんは和歌山からの遠征参加です。ご苦労様です。

 

ゲストの山口プロ、みっちぃさん、そらなさゆりさんと。

 

1号船の方々と

 

 

4隻に分かれて8時に出船。自分はみっちぃさんと山口プロのお隣に入らせて頂き、釣り開始。お二人とは過去の大会や呑み会でお世話になっているので、船の上では釣りに集中というよりはおしゃべり中心になっちゃった爆  笑

 

8時過ぎなのに無茶苦茶暑い。危険な暑さだ。おまけに本命のキスのアタリが全くない。潮が動いてないのか、生命反応が全くないぞ。船頭も余りポイント移動をせず、諦め感が漂ってる。

 

ポイントを移動すると根があり、船中30cmオーバーのカワハギが上がったり、みっちぃさんにはイイダコ、山口プロにはなんとイトヨリがヒット。こんな浅いところにいるんか!

 

 

タコが苦手のみぃちぃさん。イイダコが逃げ出すときゃーきゃー

 

 

小生には真鯛やカサゴがヒットしてなんの大会だか訳がわからなくなってきたぞ。

 

「まっどさん、大会のルール変えたら!?」と山口プロ笑い泣き

「そうしますか! なんでもいいから釣った魚2匹の大きさにしちゃいますか!」と小生てへぺろ

 

3時間ほど小生は本命坊主。本当にルールを変えたくなってきた。なんとかリミットメイクの2匹を釣り上げたいと思っていたところで漸く1匹ヒット。段々と潮が動き出して活性が良くなってきたようで、キスからのアタリが出るようになったが、アタリが出ても鉤掛かりしない。

 

なんでカイワリが釣れるんだい!

 

そこで鉤のサイズを落として、青イソメもできる限り細いもの、そして頭の硬いところを避けて付けてみた。すると直ぐにヒット! よしよしこのやり方だな(下船後に宮澤名人の講義があったけど同じことを言われていた)

 

ようやくピンギスをゲット

 

T塚さんも初キスゲット!

 

段々と船中アタリが出てきた。

 

みぃちぃさんもキスゲット!

 

山口プロは流石の腕前です。

 

 

できる限り遠投して、さびくとヒット! ペースが上がってきたぞ!

 

「まっどさん、ゾーンに入ってきましたね!」とみっちぃさん

「はい〜! やっとエンジンかかってきました!」

 

他船の宮澤名人はなんとこの食い渋りの中、39匹をあげて全体トップ!流石ですね。

 

そらなさんもキスゲット!

 

なんとか競技終了の12:45までに13匹を確保し(競技終了後に2匹追釣)、20cmと18.5cmのキスを計測したらなんと船中2位になり、賞品でお米5キロを頂いちゃいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

天気も大会も暑く盛り上がり大成功でした。秋の大会は当社が幹事会社となるので、また盛り上がる大会になればと思ってます。

 

おしまい

 

今日の釣果(キス15匹、米5キロ)