佐藤愛子先生の本
“ 気がつけば、終着駅 ” を読み終えました
本当に面白い本でした(失礼!)
とても賛同出来る言葉ばかりです
その中でも 我が身を振り返ってもそうだなぁと思うのが
人間は切羽詰まると力が出てくるものなんです。
その力は何も私だけにあったもんじゃない。
全ての人間に与えられているんだから、
それを出そうと努力すればいいんです。
出そうとしない、
出ないと思っている、
出せないと思っている。
そういうのを私は甘ったれと言います。
本より抜粋してます
全く頭耳が痛いお言葉です
果たしてこの本を義母が気に入るかどうか分かりませんが
読んでもらいます
同世代の人なので 納得できることが多いかもと思います
昨日から 私はパン屋さんになり娘の所に送るパンを焼いてました
並行して 自分の勉強のためのパンも焼いていました
結局食パン3斤と チーズとオレンジピールのパンを10個焼きました
それらと新米、お菓子などを入れ送りました
送料を考えるとお金をあげた方が安くつくんです
どうして母親っていうのは コスパを度外視したことをやるんでしょうね
佐川急便さんの営業所に行った時に
同じく送りに来たがいらっしゃって
「 向うで買えばと言うんですが 送って欲しいと言われ
なんか余計に高くつくんですがね~~」 と
気持ちの問題です
自分がバカと知って それでもしてやりたいと言う親心
それもこれも 私が母にしてもらったことばかりです
感謝を忘れず 明日も生きるのみ
ホナ 明日も キヨク 楽しく 美しく~~