マダムnoraです。
お忙しい中ご訪問いただき
有難うございます💕
はじめましての方はこちらでご挨拶
今回は
伊勢神宮
内宮さん②
です♪
前回の続き、
第二の鳥居から行きますよぉー❗️
今回もまた
はじめてさんにも
優しいご案内
しますね
もうすぐご正宮さまに会えます
3
・
2
・
1
ばぁぁーーーんっっ‼️
階段を登ってご正宮さままで行きます❗️
ワクワクして落ち着かない
神宮さまの中でも
最も格式の高いお宮
まさに‼︎
神社の中の
TOP of TOP❗️
(へんな表現やめなさいって‼︎
内宮さんに祀られる
天照大御神さまの御神体は
八咫の鏡やたのかがみ
八尺瓊勾玉やさかみのまがたま
草薙剣くさなぎのつるぎ
と共に、三種の神器
式年遷宮の遷御の儀では、
白い布に覆い隠されて新しい正殿に
運ばれます
御神体は、
天皇でさえも
見ることが出来ない
ここでもう1つマメ知識☝️
この階段、歩幅が何とも中途半端
1歩では大きくて、
2歩だと小さいの
何故って⁈
神馬しんめ様に合わせた幅だから
なのです
この神馬様、普段は階段下まで。
初めて神宮さま入りしたお馬様だけが
階段を登ります
ちなみに、
神馬様に会えるのは、
毎月 1日、11日、21日の朝8時頃
・天気が良い
・体調が良い
・機嫌が良い
この条件が揃った時のみ
菊の御紋のついた神馬様に
会えます
内宮さんの祭典の時に、
忌火屋殿いみびやでんで調理したものを
持ってきて最後の調理をする所です
と、言っても
アワビに塩をふる程度の調理だけ
奥の祭壇に
外宮の豊受大御神さまをお迎えします
(写真で見えるかなあ?奥の石の台
別宮 荒祭宮あらまつりのみやさま
天照大神さまの荒御魂を祀る別宮
ここでまたマメ知識☝️
古殿地があるのは、
両正宮と別宮14社の16社だけ
残りの109社は、
その場のまま仮に他の場所に移して
修繕をします
四至神みやのめぐりのかみ
内宮さんの中で、
御神体が見れる2社
のうちのもう1社
もう1つは、
前出の『おとりづきさん』
内宮さん神域の守り神
御稲御倉みしねのみくら
お米の神様の稲魂が祀られています
神田で収穫された御稲が
籾の状態で一年分納められます
唯一神明造ゆいいつしんめいづくり
の建築様式で
正宮の1/5サイズ
で造られているんですって
高床式で、
棟持柱むなもちばしらが左右に1本ずつ
あります
ここでまたマメ知識☝️
両正宮さまの棟持柱は、
式年遷宮の後、鉋をかけられて
宇治橋の両はしの鳥居
に使われるのだそう
内宮さまの棟持柱と外宮さまの棟持柱は
微妙に太さが違うので
宇治橋に行ったら
両側の鳥居の太さを見比べてみるのも
楽しいかも…です
古神宝類が納められています
内宮さんは正宮御垣の外にあるけど、
外宮さんは御垣の内にあります
ここも神明造ですね❗️
御祈祷ごきとうの御神楽おかぐらを行う御殿
お札や御朱印もここの横で
受けられます
他の神社にはよくあるけど、
神宮で受けられないものが
2つだけあります
それは、、、
な〜んだ⁈
それは、
おみくじ と 絵馬 なんです❗️
おみくじが無いのは、
せっかく遠くからお詣りに来てくれてるのに
吉凶で分けるのは申し訳ないから
上の写真の絵馬は
持ち帰るようの絵馬で、
神宮内には奉納する場所はないです
内宮さんの御朱印
外宮さんと同じタイプ
判子型に
直書きで日付を入れてくださいます
ふぅ〜これで
内宮さんのご紹介は終わりです
ゆっくり歩いて
1時間半位でまわれますよ❗️
ここまで長いことお付き合い有難う💕
伊勢シリーズまだまだ続きます…
次のお話はこちら↓
おはらい町で食べ歩き